SNS連動型キャラクターソング・プロジェクト「Clock over ORQUESTA(クロック・オーバー・オルケスタ)」の1stアルバム『CLOQUESTA(クロケスタ)』が3月26日(金)に発売。あわせて、テーマ・ソングを歌う
奥井雅美のコメントが公開されています。
「Clock over ORQUESTA」は、夢の世界で少年の姿に変えられしまった12人の主人公たちが、それぞれの願いをかけて繰り広げるバトルロイヤル。バトルや物語はSNS、公式HP、楽曲、ボイスドラマ、漫画、様々なメディアで展開していくプロジェクトです。今作は、その世界観と物語のプロローグを、キャラクターソングとボイスドラマの形で表現したCD2枚組。実力派ボカロPによる主人公12名のバックグラウンドを描いたキャラクター・イメージ・ソングを、現実の世界の姿である青年のキャラクター・ボイスを担当する声優陣が歌唱、さらに、奥井雅美によるテーマ・ソングも盛り込んだ13曲を収録。また、本編ストーリーの直前を描いたオープニング・ボイス・ドラマには、12人の主人公がそれぞれに少年へと変身した姿でも登場し、それぞれの想いが交錯する狂騒の幕開けが描かれて、本作品の世界観をあますことなく表現しています。
[コメント]なんだかとても奇跡的な、必然的な流れでテーマソングを歌わせていただくことになったのですが、「人生何が起こるかわからない」「ご縁は大切に」と感じたのが最初の正直な想いです。
まずはメロディを先に聴かせていただき『ラララ』で仮に歌わせてもらったのですが、もうその時点で世界が見えました。&氣持ちが入りました。
その後、歌詞が上がってきて、自分では紡がない言葉が散りばめられた歌詞だったので、刺激的でした。
絵本の中を覗いてるような…そんな印象でした。
それぞれのキャラクターソングも用意されている中でのテーマソング。
“物語の扉”を開いてあの世界へと踏み込んで行く、まさに「扉」またはその「鍵」。
音楽的にはとても難しいメロディですが、壮大でドラマティック。
イントロからエンディングの最後の1音までじっくり聴いていただきたいです♪
このようなご時世ですが、いつかイベントとか企画していただいて、私は生で歌いたいなぁ〜と妄想しております。
欲を言えばアニメ化とかされると大興奮ですね 笑(思い描くのは自由なのでv)
出かけることもままならない昨今ですが「SNS連動型キャラクターソングプロジェクト」なので、素敵なキャラクターと、その歌声と共に、お家でゆっくり過ごし心に潤いを持って欲しいです。
ご縁いただく皆さんが幸せでありますように!――奥井雅美