株式会社カカオジャパンが運営する、電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」の新CM「アメハナカラス」篇に
有村架純 、
アイナ・ジ・エンド 、
仲野太賀 らが出演。第1話を4月29日(木)、第2話を5月3日(月・祝)より、全国(一部地域を除く)で放映します。CMのストーリーは、縦スクロールフルカラーマンガ「SMARTOON(スマトゥーン)」のコンテンツとして「ピッコマ」内で5月7日(金)より配信予定です。
今回の新CMは、有村架純が演じるマンガ原作担当“花”とアイナ・ジ・エンドが演じるマンガ作画担当“雨”、仲野太賀が演じるプロデューサー“カラス”の3人が、雨の中で運命的な出会いを果たし、物語の始まりをセリフなしの表情や動作で表現。第1話は、“花”と“雨”の2人の出会いを描いたストーリー。第2話は、“花”と“雨”の運命的な出会いを目撃した“カラス”と、3人の今後を予感させるストーリーとなっています。
また、CM内の楽曲は、4月30日(金)にリリース予定の“楽器を持たないパンクバンド”
BiSH やソロ活動でも活躍するアイナ・ジ・エンド初となる、CM用に書き下ろしたオリジナル楽曲「ワタシハココニイマス for 雨」。作詞・作曲・振付など多方面で活躍するアイナが「花」の心情に寄り添い、CMの世界観を表現した楽曲です。
[出演者 コメント] 有村架純、アイナ・ジ・エンド Q.CMの見どころや頑張りたいシーン 有村: 雨の中、アイナさんが演じる「雨」ちゃんに会いに一生懸命走るシーンがあるんですけど、今日はそこを頑張って走り抜きたいと思います(笑)。 アイナ: 雨の中で、大きな壁に踊りながらペイントしていく、というシーンがあるのですが、普段から私は踊りが好きなので、自分らしく頑張れたらと思っています。 Q.今回の共演までの印象と、会ってみての印象 有村: 私は、一方的に実は楽曲とかBiSHさんのパフォーマンスをいちファンとして見させていただいていたので、本当に素直に嬉しいです。アイナさんの歌声だとかパフォーマンス力、持っている表現の力というのは、いちファンとしてもそうですし、同じ表現者としてとてもリスペクトさせていただいています。 アイナ: (有村さんを見ながら)目が合いました(笑)。ずっとテレビなどで見させていただいているだけで、本当に有村さんのいちファンでしたので、今こうして隣にいらっしゃることがうれしいです。私の妹がずっと有村架純さんを目指して生きているので、見た目の部分とか…。なので、妹に自慢できます(笑)。 (妹さんにどうやって伝えますか? という質問に対して)…。天使(笑)。すいません、気持ち悪いですよね(笑)。 有村: いやいや、ありがとうございます(笑)。 Q.縦スクロールフルカラーマンガ「SMARTOON」を実際に触ってみての感想 有村: 実は、普段からマンガを読んでいるのですが、この縦スクロールというのを初めてしましたし、またフルカラーということでより物語が自分に近づいている感じ、リアルに感じられる世界観がとってもいいな、と思います。 アイナ: 私は、マンガを読むときも本を読むときも、手に取って読むのですが、このSMARTOONは目があまり疲れないです。フルカラーで、本当に疾走感が伝わってきますし、入り込めそうな気がします。すごく読みやすいです。普段本を買って読む人も、SMARTOONなら疲れずに読みやすいかと思いました。 Q.CM内でオリジナル曲の歌唱が決定したときの気持ちと楽曲制作時の登場人物への想い アイナ: CMの楽曲を書き下ろすということは初めての経験でした。今回のCMのテーマが、『嘘だらけの世界の中だけど、有村さんが演じる「花」ちゃん、そのもう一人の自分である、私が演じる「雨」ちゃんが生きていることだけは本当なんだ』というストーリーが、普段私が抱いている葛藤にすごく似ていたので、書き下ろすのも本当に楽しかったですし、ストーリーと一緒に聞いていただけるのが楽しみです。 有村: アイナさんのソロの曲も、ご自身で作られている曲も聞いたことがあるので、想像が色々膨らみますね。楽しみです。 Q.ゴールデンウィークにむけて、お二人の休日の過ごし方 有村: 時間があるときには運動をしに外に出るのですが、基本的にはお家が大好きなので、家の中でできること。今は特にお家時間も増えていますし、それこそマンガを読んだり、何か映像を見たりとかすることも多いので、このピッコマのアプリをめちゃめちゃ活用したいと思います。 アイナ: 私は本が好きで、本棚に本がたまっていくことが好きなんですけど、このSMARTOONで自分の携帯の中にも色々な自分の読んだ本とかを溜めていくのが楽しみになったので、ゴールデンウィークでやってみようと思います。 仲野太賀 Q.CM撮影を終えての感想や撮影で特にこだわったシーン、見どころ あっという間に終わってしまって、すごく楽しかったです。作りこまれたライティングとフィルムを使った映像とで、これが実際どういう風に完成するのか、30秒という短いものですが、ギューッとクリエイティブが詰まったCMになるんじゃないか、という期待で完成がとても楽しみです。 (テスト中に何度もモニターを確認していたことについて)そうですね、今回セリフが『傘持っていないんだけどな』という一言くらいだったので、表情で自分が演じた「カラス」という役を表現するために、細かくチェックさせていただきました。ナレーションもあるので、どのような形になるかわかりませんが、30秒の尺の中でどれくらい魅力的に表現できるかチャレンジだったかなと思います。 Q.CM内で印象的な雨のシーンについて 第1話、ここから物語が進んでいく「花」「雨」「カラス」の運命の出会いを予感させられる始まりだったのかな、と思いますね。 Q.冒頭の着ぐるみを被ったままの花が走り去るシーンについて ああいう場面が実際にあったら笑ってしまいますよね(笑)。何が起こっているんだと。ここから物語が動いていく、という入り口としてはシュールで僕はすごく好きですね。 Q.縦スクロールフルカラーマンガ「SMARTOON」を実際に触ってみての感想 めちゃめちゃ斬新ですよね、縦スクロール式というのは。今まで自分がマンガを読んでいても、縦スクロールで読んでいくことは想像もつかなかったので、現代において、こうやってマンガが読めるというのは真新しいので、これまでマンガを読んでこなかった人も、読んでいた人にも全く新しいものとして受け入れられていくんじゃないかな、と思います。あとは、やっぱりフルカラーというのがすごいですよね。全部カラー作画なんですもんね。面白いと思います!(笑)。 Q.ゴールデンウィークにむけて、仲野さんの休日の過ごし方 ゆっくり時間が持てるときは、これまで触れてなかったマンガや映画、ドラマというのを一通り読みたい、観たいというか。そういうエンタメに触れていたいですね。 Q.好きなマンガや映画、ジャンルなど 僕は、冒険・活劇系が好きです。ザ・少年マンガ、というのが好きなタイプです。どんどん強くなっていくストーリーが好きですね(笑)。 Q.マンガ好きの皆さんへのメッセージ 縦スクロールで物語が進んでいったり、全編フルカラーであったり、今までマンガが好きな方でも、真新しいマンガ体験になると思いますので、ぜひ体験してみてください。よろしくお願いします! VIDEO
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