ニュース

ライアン・レイノルズ主演最新作『フリー・ガイ』、渋谷も登場するユーモア満載の予告編公開

ライアン・レイノルズ   2021/06/18 13:50掲載
はてなブックマークに追加
ライアン・レイノルズ主演最新作『フリー・ガイ』、渋谷も登場するユーモア満載の予告編公開
 『デッドプール』シリーズのライアン・レイノルズが主演を務め、『ナイト・ミュージアム』や大人気ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のショーン・レヴィ監督がメガフォンをとった映画『フリー・ガイ』が、8月13日(金)より公開決定。最新予告映像が公開されています。

 本作は、ライアン・レイノルズが、何でもありの“ゲームの世界”を舞台に、平凡すぎる“ゲームのモブキャラ”ガイを演じ、“主人公=ヒーロー”になっていく姿を描いた新感覚アクション・エンターテインメント。ルール無用のオンライン参加型アクションゲーム「フリー・シティ」内の暴力に溢れた街で、毎日毎日強盗に襲われる銀行窓口係のガイが、ジョディ・カマー演じるモロトフ・ガールと呼ばれるキャラとの出会いによって、ゲーム内のプログラムや設定を無視して行動を開始、タイカ・ワイティティ演じるワンマン社長のアントワンら現実世界のゲーム運営会社の社長たちを巻き込みながら“ヒーロー”として立ち上がる様が描かれます。

 今回公開された映像には、あり得ないことが次々と起こるゲームならではの世界観がふんだんに登場。自分の住む世界が“ゲームの世界”だと知ったガイは、「たとえゲームの世界でも、ここは僕のすべてなんだ!」と、最高のヒーローになることを決意するものの、現実世界では突如現れた謎の“いい人”キャラのガイに大混乱。なんと渋谷の大型ビジョンにも、奔走するガイの姿が大きく映し出され、「僕は死にません!」と日本の伝説の純愛ドラマを彷彿とさせるセリフを叫びながら、猛スピードで走ってきたパトカーに激突され吹き飛ばされるというシーンも。ド迫力のアクションはもちろん、思わず笑ってしまうようなユーモアあふれる映像となっています。

 印象的なのは、「フリー・シティ」崩壊へのタイムリミットが迫る中、ガイが敵に追われる場面。履いているスニーカーに付いていたボタンを押し、一気に高層ビルの上の方へと飛び上がったガイが、ビルの足場を駆け上がり、クレーンで吊るされた鉄球に飛び移るという、まさに“ゲームの世界”だからこそのアクション・シーンを披露するも、ロープをつかみ損ねて落下してしまうという予想を爽快に裏切るアクションが展開されます。ルール無用の“ゲームの世界”で巻き起こる手に汗を握る映像に、映画本編への期待が高まります。


©2021 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.

『フリー・ガイ』
2021年8月13日(金)より全国公開
movies.co.jp/FreeGuy
配給: ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2021 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015