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映画『SING/シング:ネクストステージ』2022年春全国公開 新キャストにボノやホールジーら

2021/07/13 13:13掲載
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映画『SING/シング:ネクストステージ』2022年春全国公開 新キャストにボノやホールジーら
 『ミニオンズ』、『ペット』、『怪盗グルー』シリーズなど、世界中で愛される作品を生み出し続けるイルミネーション・エンターテインメントが2017年に公開し、週末動員ランキング4週連続1位&最終興収51億円超えの大ヒットを記録した『SING/シング』の最新作『SING/シング:ネクストステージ』が、2022年春に全国公開決定。あわせて、見どころ満載のオリジナル予告編とティザー・ポスターが公開されています。

 フランク・シナトラテイラー・スウィフトレディー・ガガスティーヴィー・ワンダーなど、誰もがどこかで耳にしたことがあり、歌いだしたくなるヒットソングや名曲が60曲以上も使用され、子供も大人も楽しめる“元気が貰える・エンターテインメント”として話題を呼んだ映画『SING/シング』。世界で唯一、全編吹替え版の制作が許された日本では、豪華声優キャストと製作陣が集結し、そのクオリティも大反響となりました。また、2019年からユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、イルミネーション作品の初アトラクションとなる「シング・オン・ツアー」が世界初登場するなど、日本中に愛される作品として圧倒的な人気を誇っています。

 そんな前作から5年、主人公であるコアラの劇場支配人バスター率いる、ロジータ、アッシュ、ジョニー、ミーナ、グンターたちは地元で大人気。ニュー・ムーン・シアターは連日満席で、活気に満ち溢れていたものの、バスターはさらなる大きな「夢」を目指します。それは、エンターテイメントの聖地レッド・ショア・シティにあるクリスタル・タワー・シアターで新しいショーを披露すること。何もコネのない彼らは、クリスタル・エンターテイメント社の冷酷な経営者、ジミーのオーディションに通過しなければならず、ジミーの気を引こうと思わず、伝説のロック歌手でありながら隠遁生活を送るクレイ・キャロウェイを出演させることを提案してしまいます。果たして、バスターはクレイを自分のショーに出演させることができるのか? 仲間たちはショーを成功させることはできるのか? バスターたちが大成功を夢見て始めたショーが、いつの間にか、音楽とエンターテイメントの力で傷ついたものたちの心を癒し大きな感動を呼び起こします。客席を覗くバスターの後ろ姿が描かれたティザー・ポスターも、新たな舞台でどんなショーが繰り広げられるのか、胸の高鳴りが感じられる一枚に仕上がっています。

 動物たちの声を務める豪華ボイスキャスト陣も再集結。マシュー・マコノヒー(コアラのバスター・ムーン)、スカーレット・ヨハンソン(ヤマアラシのアッシュ)、タロン・エガートン(ゴリラのジョニー)、リース・ウィザースプーン(ブタのロジータ)、トリー・ケリー(ゾウのミーナ)らのほか、今作から登場する新キャラクターたちには、伝説のロックスター・ライオンのクレイ役にU2ボノ、ジミー・クリスタル氏の娘・オオカミのポーシャに新世代のポップ・スター、ホールジーが決定。さらに、ファレル・ウィリアムスや『ブラックパンサー』のレティーシャ・ライト、コメディアンのエリック・アンドレチェルシー・ペレッティなど、ビッグ・アーティストらが勢ぞろいしています。製作はイルミネーションの創設者でCEOクリス・メレダンドリとジャネット・ヒーリー、脚本と監督には、『SING/シング』でも監督を務めたガース・ジェニングスが続投、前作を成功へと導いた盤石の布陣が結集し、極上のハーモニーに期待が高まります。


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映画『SING/シング:ネクストステージ』
2022年春全国公開
sing-movie.jp
配給: 東宝東和
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