全世界で600億円超の興行収入をあげ、2018年に公開された日本でも興行収入34億円超の大ヒット。アカデミー賞でもノミネートされ、ドリームワークス・アニメーション史上日本歴代No.1に輝く『
ボス・ベイビー』の続編となる『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』が、12月17日(金)より全国公開。このたび、すでに発表されているボス・ベイビー役の
ムロツヨシに続き、前作からの続投吹替えキャストとして、
芳根京子、
宮野真守、
乙葉、
石田明(NON STYLE)の参加が発表されています。
前作の25年後が描かれる『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』。前作では、ボス・ベイビーの兄ティム(7歳)の吹替えを担当した芳根が、本作では父親となったティムの長女タビサ(8歳)役に。また、前作の終盤で大人になったティムを演じた宮野が、今作でも大人のティムと子供返りしたティム役を演じます。さらに、ボス・ベイビー&ティムの母親ジャニス役、父親テッドシニア役をそれぞれ演じた乙葉と石田も同じ役で参戦。再び豪華吹替えキャストが結集し、すでに収録が始まっています。
本作では、すっかり大人になったボス・ベイビーとティムが、スーパーミルクを飲んで赤ちゃん返りし、タビサの学校の校長に扮した悪の天才博士が企む計画から、タビサを、家族を、ひいては世界を救うため史上最大のミッションに挑みます。また、特報映像もWEBにて初公開。詳細はオフィシャル・サイトをご確認ください。
[コメント]ティムの娘タビサ役で再び『ボス・ベイビー』に帰ってこられたことを本当に嬉しく思います!8歳だけどちょっと大人びた女の子で、歌のシーンもある難しい役ですが、タビサに寄り添い、心を通わせて演じたいと思います。是非観てください。――芳根京子(タビサ役)また「ボス・ベイビー」に出演できる事、とても嬉しいですし、まさか大人になったティムが、このような形で活躍するとは思ってなかったので驚きました。しかし、僕の持てる力全てを発揮して(笑)、最高に楽しく演じたので、ご覧になってくださる皆様に、大きな愛と幸せを届けられればと思います!どうぞ、お楽しみに!――宮野真守(大人&子供がえりしたティム役)大好きな「ボス・ベイビー」の映画に、再び参加させて頂けることになり、とても嬉しく思います。おばあちゃんになっても、ご陽気でパワフルなジャニスに私も元気をもらいました。ぜひ映画館で、新たなミッションを楽しんでくださいね!――乙葉(ボス・ベイビー&ティムの母 / ジャニス役)まさかもう一度やらせてもらえるとは思ってもいませんでした。今4歳の双子の娘がボス・ベイビーブーム真っ最中でほぼ毎日見てるんです。なので本当に嬉しいです。僕もこんな明るいおじいさんになりたいなと思いながら演じさせてもらいました。是非おじいちゃんおばあちゃんたちとも見て欲しいです。――NON STYLE 石田明(ボス・ベイビー&ティムの父 / テッドシニア役)© 2020 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.