トイズファクトリーが、「ソーシャルエコノミーでワクワクした未来を創る。」をミッションに掲げる株式会社トライバルメディアハウスのエンターテインメント・マーケティング・レーベル「Modern Age」と共に、次世代クリエイターの発掘・育成を目的とした共同プロジェクト「INTRO」を設立しました。
このたび、プロジェクト発足にあわせて、アニメーション制作チーム「擬態するメタ」の所属が決定しており、擬態するメタによる「INTRO」オリジナル・コンセプト・ムービーを11月8日(月)より公開しています。
日本の音楽シーンにおいて、デジタルでのヒットが必須となってきている昨今。アニメーションなどの動画コンテンツを活用することで配信クリエイティヴは多様化し、インディーズのクリエイターの台頭も見られるようになりました。
音楽ビジネスのノウハウをもつトイズファクトリーとデジタル・マーケティングのノウハウを持つモダンエイジとがタッグを組み、新たに立ち上げられた共同プロジェクト「INTRO」では、今後、次世代クリエイターの発掘・マネジメントを通じて、クリエイターが1人の“アーティスト”として価値を創造・発揮し、自身のファンを増やしながら活躍できる環境づくりを支援。クリエイティビティが消費される“だけ”ではない、新しいエコシステムの実現を目指します。
1組目のクリエイターには、Biviによるアニメーション制作ユニット「擬態するメタ」のほか、映像作家・しまぐち ニケが所属。今後もグラフィックデザイナー・アニメーター・映像クリエイターなど多岐にわたるジャンルで活動するクリエイターの所属を予定しています。