レーベル「Wormholedeath Japan」より、海外ヘビィ・メタル“5バンド”のアルバムが12月29日(水)に同時リリースされます。
1つ目は、聖地フィンランド出身の5人組純正統派スピード・メタル・バンド、アーチド・ファイヤーのアルバム『リモート・コントロール』。疾走感溢れるスリリングなスピード・チューン満載。
ロブ・ハルフォードの遺伝子を継承したハイ・トーン・ヴォーカル、鋼鉄道を突き進む快新作です。
2つ目は、オーストラリア東海岸で結成されたエクストリーム・メタル・デュオ・バンド、ベレトのアルバム『サイレント・ジェネシス』。パンチのあるドライヴ感のきいたダークでヘヴィなサウンドにグルーヴ感満載のキャッチーなギター・リフ、 グロール・ヴォーカルが前面に押し出されたエクストリーム・メタルの境地。
3つ目は、フランス出身アトモスフェリック・ブラック・メタル・デュオ・バンド、デス・オブ・ア・ドライアドのアルバム『ハーメルン』。メランコリックなフォーク調旋律にアンビエント系の浮遊感溢れるダークでヘヴィな音世界。
4つ目は、ベルギー出身の5人組メロディック・デス・スラッシュ・メタル・バンド、リジェクト・ザ・シックネスの3rdアルバム『ホワイル・アワ・ワールド・ディゾルヴス』。アグレッシヴなスピード・チューン、メロディアスなギター・フレージング、随所にストリングス系キーボードを効果的に取り入れメランコリックなサウンドを構築したアルバムです。
5つ目は、チリ出身、美麗女性ヴォーカル擁する5人組シンフォニック・メロディック・メタル・バンド、スレイヴァティのアルバム『ビヨンド・イマジネーション』。艶やかなノーマル・ヴォイスからソプラノ・ヴォイスまで巧みに使い分ける圧倒的な歌唱力、スリリングかつシンフォニックなスピード・チューンからメランコリックな至高のバラードまで バラエティに富んだ楽曲満載の秀作。