詩吟、和楽器とロック・バンドを融合させた新感覚ロック・エンタテインメント・バンド“
和楽器バンド”やアコースティック・ユニット“
華風月”などで活躍する尺八奏者、神永大輔が、初のソロ作品集『Collection of works #1 “triskele”』をカセットテープで発売することが発表。12月18日(土)より専用販売サイトでの予約受付、および各取扱店にて順次先行販売が開始。正式リリース日となる2022年1月19日(水)に一般流通が開始します。
『Collection of works #1 “triskele”』は、神永のプライベート・スタジオ「庭の小屋」から届ける音楽、というテーマで制作。収録の6曲はいずれも神永のルーツ・ミュージックである“ゲーム音楽”や“ケルト音楽”の要素を感じさせる楽曲となっており、雅楽師・
東儀秀樹(笙 / 篳篥)のほか、アイルランドの伝統楽器の奏者といった多数のゲストを迎え、生楽器の演奏にこだわった無国籍かつアコースティックなサウンドに仕上げています。全曲神永自身によるセルフミックス&マスタリングで、本人曰く「デモテープを作る気持ち」で作られた本作品集はカセットテープのみでのリリースとなりますが、カセットにはSONOCAのダウンロードカードが同梱され、PCやスマホにてデータで聴くことも可能となっています。
販売はカセットテープ専門店の東京・中目黒「waltz」や、台中(台湾)の感傷唱片行のほか、全国の取扱店や、レーベルの専用販売サイト
LITTLE HUT STUDIOにて購入が可能。専用販売サイトでは、LITTLE HUT STUDIOのオリジナルロゴが施されたポータブル・カセットプレーヤー(スピーカー内蔵)と、本作品と共に楽しめるようにと神永が選んだ中国茶5点セット(オリジナルボトル付)も販売されます。