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映画『SING/シング:ネクストステージ』吹替にSixTONES・ジェシー&アイナ・ジ・エンド(Bish)出演

2022/01/26 12:11掲載
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映画『SING/シング:ネクストステージ』吹替にSixTONES・ジェシー&アイナ・ジ・エンド(Bish)出演
 『ミニオンズ』、『ペット』、『怪盗グルー』シリーズなど、世界中で愛される作品を生み出し続けるイルミネーション・エンターテインメント作品で、2017年週末動員ランキング4週連続1位&最終興収51億円超えの大ヒットを記録した『SING/シング』から5年。待望の最新作『SING/シング:ネクストステージ』が、3月18日(金)より全国ロードショー。この度、日本語吹替版の新キャラクターとして、ゾウのアルフォンゾ役にSixTONESジェシー、オオカミのポーシャ役にBiSHアイナ・ジ・エンドが決定しました。

 新たな仲間も加わり、彼らが新たなステージへと踏み出す本作は、ゴージャスにスケールアップ。本年度の第49回アニー賞で長編アニメ映画賞にノミネート、北米を始め全世界で大ヒット中です。最新作では、エンターテインメントの聖地で新しいショーを披露するという大きな夢を抱いたバスターといつもの仲間たちが、世界で誰も見たことがないようなスペクタルなショーをやり遂げるため、新たな挑戦をする物語。先日、内村光良MISIA長澤まさみスキマスイッチ大橋卓弥トレンディエンジェル斎藤司坂本真綾田中真弓大地真央らが最新作の日本語吹替版に再集結することが発表され、大きな話題を呼んだばかり。さらに、音楽プロデューサーに蔦谷好位置をはじめとする豪華制作陣の続投も決定し、前作を超えるパワーアップに期待が膨らみます。

 ジェシー(SixTONES)が演じるのは、恥ずかしがりやのゾウのミーナ(声: MISIA)の初恋相手となる、優しい心を持つアイスクリーム屋のゾウ、アルフォンゾ。そして、アイナ・ジ・エンドが演じるのは、バスターの挑戦の舞台となるエンタメの聖地レッドショアのショービズ界の王、資産家ジミー・クリスタルの娘で、父親に甘やかされて育ちながらもバスターや仲間たちと出会い、歌や演技に魅了されていく天真爛漫なオオカミの女の子、ポーシャ。物語の“カギ”となる新キャラクターに抜擢した理由を配給元の東宝東和の担当者は、「アルフォンゾはミーナの初恋の相手となります。普段はとても優しい好青年ですが、歌はとてもセクシーで一瞬で人を惹きつける魅力があります。そんなキャラクターにジェシーさんはピッタリで、デュエット相手のMISIAさんも『ジェシーさんの歌声が、オリジナル版のファレル・ウィリアムスさんのような素晴らしい歌声で、アルフォンゾのイメージにもピッタリだと思い、推薦させていただきました。レコーディングは別々でおこなったので、完成した作品を観るのを楽しみにしています』とコメント。ポーシャは普段はわがままだけどすごく可愛らしく、歌を唄った時の力強さが特徴的なキャラクターです。アイナ・ジ・エンドさんは役にとても合っていて、オリジナル版を上回るパフォーマンスをしてくれました」と語っています。2人とも、イルミネーション・エンターテインメントの承認を経て、見事、日本語吹替版声優の座を射止めました。

[コメント]
(本作への出演が決まって)『SING/シング』ってあの『SING/シング』ですか?と思わずマネージャーさんに聞き返しました(笑)。ファレル・ウィリアムスさんが声優を務めるアルフォンゾ役の吹替と聞いて、本当に声優になれるんだと思いましたし、率直に“ヤッター!!”と思いました。“すごい!”と母親やメンバーも喜んでくれましたよ。僕の「声」が色んな方に伝わると嬉しいです。アルフォンゾはすごく可愛く、ガツガツした性格の僕とは正反対でアルフォンゾは優しいので、優しさが前面に出るように頑張りましたし、セリフを噛まないようにだったり、日本語を間違わないように気を付けました(笑)。MISIAさんと一緒に歌うことになるとは思っていなかったので、本当に夢のようです。ジャニーズ15年していますが、いや〜MISIAさんと名曲を歌うとは・・・考えもしなかったです(笑)。僕の声は期待せずに聞いてください(笑)。すべて印象的な楽曲ですが、自ら歌った「I SAY A LITTLE PRAYER」はお気に入りの曲です。思い入れもあるので、そのシーンも観てもっと好きになってもらえると嬉しいです。僕は、『SING/シング』を観てファンになりましたが、『SING/シング:ネクストステージ』は素晴らしい楽曲が揃っていて、新しいキャラクターも登場していて、特にアルフォンゾを好きになってもらえると光栄です(笑)。ぜひ、好きになってください。
――ジェシー(SixTONES)

(本作への出演が決まって)マネージャーさんもびっくりし過ぎて笑っていました(笑)。本当に私で良いんですか?と私も驚きましたし、状況を飲み込むのに時間がかかるほどに嬉しかったです。私は、4歳からダンスをしていますし、歌も大好きな子供だったので、自分の人生の中で生活の一部にステージがあると思っていました。でも、歌って笑顔になって観る人もハッピーな気持ちになって帰れるような台本を読んだ時に、もっときらめいた場所だと思っていいのだと思いましたし、とても刺激を受けました。ポーシャはわがままで底抜けに明るいイメージです。自分が悔しかったら悔しいって言えるし、ハッピーだったらハッピーて言える。でも、私は、あまり感情を表にバンバン出せないので、ポーシャとは似ていないかもしれませんが、パパが好きっていうところは似ています(笑)。自己中心的な部分やわがままな部分が私にもたくさん潜んでいるので、それを引っ張り出してきて向き合い、わがままになる練習していました(笑)。今ではポーシャが体にいますね。それぐらい楽しかったです。日々精一杯頑張って、色んなステージをクリアしてきたつもりですが、ここぞって時に大体しくじるんです(笑)。だから、強くなりたいですし、どんな時もぶちかませる人になりたいです。私にとって音楽は、傷ついた心が癒える瞬間でもあるし、平然だったはずなのに嵐が吹くような感情にさせられる、ジェットコースターみたいなもので、気持ち良い時、最悪な時って色んな感情を教えてくれる、私にとっては教科書です。大好きです。元気がない人も元気がある人も皆が夢を見れる映画だと心から思います。私自身にとっても大好きな作品です。楽しみにしててください。
――アイナ・ジ・エンド


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映画『SING/シング:ネクストステージ』
2022年3月18日(金)より全国ロードショー
sing-movie.jp
配給: 東宝東和
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