“未来のシーンを創造する”というコンセプトのもと開催されているリキッドルーム主催企画〈Song For Future Generation〉と、デジタルディストリビューションサービス「FRIENDSHIP.」のコラボ・イベントが、5月18日(水)に開催されます。本イベントは、コロナ感染拡大の影響で一度中止になった公演となっており、その待望の振替公演として開催が決定しました。
これまで
King Gnuや
CHAI、
D.A.N.など錚々たるメンツが、そのキャリアの初期の段階で出演し、未来のシーンを席巻するであろう、注目の才能たちが東京・LIQUIDROOMで共演する〈Song For Future Generation〉。2022年初回の開催となる今回は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」との共同開催となります。
今回の出演は、2018年、突如インディー・シーンに現れ、ライヴハウス・シーンとクラブ・シーンをシームレスにつなぐ独自の活動が注目を集める5人組エレクトロバンド“
gato”、2021年10月にリリースした1stフル・アルバム『
Holden』が各所から高い評価を受け、各国のSpotify主要プレイリストにセレクトされるなどグローバルに支持を広めているインディー・ポップ・バンド“
BROTHER SUN SISTER MOON”、OCHAN、Anabebeの音楽担当2人とSamson Lee、Drug Store Cowboyの映像担当2人を擁し、音楽・映像・アートが混合した表現をアウトプットするクリエイティブ・ミクスチャー・ユニット“NIKO NIKO TAN TAN”、2018年に“もののあわい”名義から本名に名義を変更し、ギターと歌だけのシンプルながら説得力溢れる演奏が
高城晶平(
cero)や
ODD Foot Works、
蔦谷好位置など様々なアーティストから高い支持を得る“宗藤竜太”の出演が決定しています。
また、未来のシーンを担うアーティストをたくさんの人に見てもらいたいという意味も含め、チケット代は1,000円と破格の設定となっています。チケットは4月22日(金)から発売開始。