ASIAN KUNG-FU GENERATIONの
後藤正文が設立し、新進気鋭のミュージシャンが発表したアルバムに贈る作品賞「APPLE VINEGAR -Music Award-」。第5回となる2022年は、
butaji『
RIGHT TIME』が大賞を受賞。後藤正文による受賞者インタビューが行なわれ、対談の模様が5月17日(火)より特設サイトにアップされています。
対談では“「ポップス」を作りたいと思いながら活動を続けてきた”というbutajが、本作に込めた思いや、作品づくりへの姿勢など様々なトピックについて、アーティストならではの視点で語られています。また、butajiは、後藤正文と音楽ライター3名のレギュラー陣に、時々のゲストを迎えてAVMAの紹介や、今気になっている音楽やトピックを語っていくポッドキャスト番組『APPLE VINEGAR -Music&Talk』の5月18日(水)18:00配信の回“episode11”にゲスト出演します。
「APPLE VINEGAR -Music Award-」第5回は、2022年3月15日に後藤に加え、
ヒダカトオル(
THE STARBEMS / GALLOW)、福岡晃子(
チャットモンチー済 / イベントスペースOLUYO社長)、
Licaxxx、
三原勇希(タレント)、有泉智子(MUSICA編集長)の6名によって、大賞1作品と特別賞3作品が選出。大賞作品に輝いたbutaji『RIGHT TIME』のほか、特別賞は、
BREIMEN『
Play time isn't over』、
NTsKi『
Orca』、
家主『
DOOM』の3作品が受賞しました。