彼(He)と彼女(She)、恋愛にまつわる1つの楽曲を男女それぞれのヴォーカリストで表現するプロジェクト“He & She”。これまで3作のオリジナル・ソングをリリースしてきましたが、4作目となる今回は初のカヴァー・ソング「My Boo (He said)」を6月15日(水)にリリース。
2016年にリリースされ、大ヒットを記録した
清水翔太の「My Boo」を、前作同様に匿名であるが甘く切ない魅力的な美声の持ち主であるヴォーカリスト・Heが歌いますが、今回はアーティストのNenashiとしての活動のほか、自身もラップやビートボックスまで“声”を使った様々な表現を得意とするソウル・シンガーでもある、origami PRODUCTIONSの
Hiro-a-keyがサウンドアレンジとプロデューサーとして参加。2022年現在かつ、Heのもつ魅力的なヴォーカルにフィーチャーしたトラックやコーラスアレンジとなっています。
同時に、今回のビジュアルワークとMVも公開に。He、Sheとして今回は、
福崎那由他、
坂ノ上茜という2名の俳優を起用し、監督は気鋭の映像作家・写真家の西村理佐が担当。「My Boo (He said)」では、彼の目に魅力的に映る“彼目線での”彼女の映像と、彼女を大好きだからこそ、「自分だけが好きだったりして…」という彼自身が抱える不安や葛藤の様を描いています。