全世界で“ミニオンブーム”の社会現象を巻き起こした「ミニオンズ」シリーズ待望の最新作『ミニオンズ フィーバー』が、7月15日(金)より全国ロードショー。70年代ポップスを彷彿させる楽曲に合わせてミニオンたちがノリノリでダンスする特別映像が公開されています。
本作は、1970年代を舞台にグルーとミニオン最大の謎である“始まりの物語”が描かれます。主人公グルーの声は
笑福亭鶴瓶が続投。さらに新キャストとして、グルーがあこがれる悪党グループ“ヴィシャス・シックス”の元リーダー、ワイルド・ナックルズ役に
市村正親、ミニオンたちの前に立ちはだかる最強悪党チーム“ヴィシャス・シックス”の女リーダー、ベル・ボトム役に
尾野真千子。先日行われた「日本語吹替版完成会見」イベントでは、この3名の吹替えキャストが参加し大盛り上がり、大きな話題を呼びました。さらに、ミニオンたちの師匠になるカンフーの達人マスター・チャウ役には
渡辺直美が決定。この夏、ミニオン史上最高のハチャメチャな物語に期待が高まります。
今回公開されたのは、定番の青いオーバーオールや本作初のコスチュームとなるカンフースーツでもない、映画の舞台、1970年代をイメージしたファッションに身を包んだミニオンたちが、音楽に合わせてノリノリなダンスを披露する特別映像。髭を蓄えダンディなスチュアート、花のコサージュ付きヘアバンドに長髪でヒッピー風のケビン、サイケデリックなシャツがキマッているボブ、そして本作の新ミニオンのオットーはちょっぴりセクシーな胸毛と厚底ブーツで登場し、その時代特有の個性的なファッションセンスでキメキメのダンスを踊る姿は、ミニオンの可笑しさとキュートさが大フィーバー。ミニオンたちとともにディスコにいるような気分で一緒に踊れば、最高にハッピーでフィーバーな気持ちが高まり、映画の公開がますます楽しみになること間違いなしです。
また、映像のバックで流れている70年代ポップスを彷彿とさせる楽曲「ターン・アップ・ザ・サンシャイン」の超ノリノリなサウンドにも注目。この曲には、60年代から70年代にかけて一斉風靡し、アメリカで最も成功した女性歌手
ダイアナ・ロスと、サイケデリック・ロックを現代に昇華したサウンドが特徴的で、日本でもフジロックで最大のステージで大トリを飾るなど大人気バンドの
テーム・インパラ、そして、今年のグラミー賞で“プロデューサー・オブ・ザ・イヤー”を受賞し、
テイラー・スウィフトなど著名アーティストの楽曲を手掛けてきたジャック・アントノフらが共作して誕生した最強にスペシャルなオリジナル・ソング。「僕らが太陽を輝かせるんだ キラキラ輝かせよう」という、ポジティブなメッセージも込められており、この夏公開を迎える『ミニオンズ フィーバー』にもピッタリの楽曲となっています。本編ではそのほかにも、どこか懐かしい70年代の雰囲気を感じさせながらも、斬新で思わず身も心も気分ノリノリにさせる楽曲が勢ぞろい。ミニオンたちのハチャメチャな大騒動の随所で彩りを添える名曲の数々にもぜひご注目ください。
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