次の音楽シーンを作りだす期待のニュー・アーティストが競演するイベント〈CLAPPERBOARD -Enjoy the weekend!-〉が、8月9日(火)東京・渋谷クラブクアトロにて開催。
クレナズム、
ねぐせ。、
ヤングスキニー、yutoriの4組が出演します。
本イベントは、「Vol.1」が2021年10月にスタート。過去には、
asmi、
Omoinotake、
Cody・Lee(李)、小林私、
崎山蒼志、
竹内アンナ、
CHAI、
Dios、
BREIMEN、
PELICAN FANCLUB、
マハラージャンなど総勢23組が出演しています。今回の「vol.9」のキーワードは“シンクロ”。観客とアーティスト、そして会場全体がシンクロし放たれる音楽――。“CLAPPERBOARD=カチンコ”が鳴った瞬間、4組のアーティストが熱いパフォーマンスを繰り広げます。
クレナズムは、2018年福岡にて大学の同級生4人で結成。萌映の透明感あふれるエモーショナルな歌に轟音ギター、リズム・セクションが融合した、まさにシューゲイザーとJ-POPの邂逅とでも言うべき新しいサウンドが持ち味です。TikTokでは#クレナズムで770万回を突破しSNSでも話題に。クボタカイをフィーチャーした初のコラボ曲「解けない駆け引き」はサブスクリプションで200万再生を超え、同曲収録のミニ・アルバム『
Touch the figure』を携えた全国ツアーは全公演SOLD OUT。2022年1月にはテレビ朝日『BREAK OUT』で2022年の注目バンドとして紹介されました。
笑顔がモットーの4ピース・バンド、ねぐせ。は、2020年8月に結成。2021年にリリースしたミニ・アルバム『
スペースシャトルで君の家まで』の収録曲「スーパー愛したい」のMVが180万再生を突破。2022年6月7月と2ヵ月連続新曲リリースが決定し、6月8日に配信された新曲「ベイベイベイビー!」は、夏のライヴにぴったりの拳を突き上げて歌いたくなる疾走感あふれる軽快元気なロック・チューンとなっています。大型夏フェス〈OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2022〉〈ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022〉にも出演が決定しています。
ヤングスキニーは、シンガー・ソングライターとして活動していた“かやゆー。”を中心に、SNSでバンドメンバーを募集し2020年8月結成。2021年にデモ音源を通販すると1分で完売したほか、「世界が僕を嫌いになっても」のMVがTikTokで80万回突破。7月に新メンバーを迎え新体制となり、2022年2月の初ワンマンがSOLD OUT。素直でストレートな言葉で思いや視点を危ういほどにありのまま切り取った純粋で等身大の歌詞と耳に残るメロディを、かやゆー。(g,vo)
、しおん(ds)、ゴンザレス(g)、りょうと(b)が物寂しげで中性的な声で歌い上げ、ティーンズの共感と支持を集まています。
yutoriは、声にならない言葉を歌う、関東出身平均18.5歳の4人組バンド。2020年12月7日に始動。日常に潜む想いや愁いを、古都子(vo)の激しくも儚い歌声で伝える楽曲が同世代を中心に話題を呼び、4曲のみの配信で楽曲総再生数は500万回を突破。出演イベントは軒並みチケット完売で、活動開始から1年ながら大型夏フェスのメインステージに出演が決定するなど、急速に頭角を現してきています。
また、本公演より、昨年11月から東京・新代田FEVERにて隔月開催しているニューカマー・イベント〈BIRTH〉との連動企画がスタート。今回、〈BIRTH〉の第1回目に出演したyutoriが、さらに大きな会場となる渋谷クラブクアトロのステージへとステップアップしたかたちとなります。