東京拠点のオルタナティブ・ロック・バンド、水いらずの話題曲「su-mu」が、
曽我部恵一 リミックス版を収録し7インチ化でリリースが決定。
2020年に発表した1stアルバム『ほとんど、空』が、「ゴッチの2020年お気に入りプレイリスト」、「Pluto」、佐々木俊尚のプレイリスト「シティポップの時代」などに選出され注目を集めた次世代インディー・バンドの初アナログ作品です。
2016年結成、東京で活動する井上真(vo,g)、桜井晴紀(key)、小宮山節己(ds)による3人組オルタナティブ・ロック・バンド、水いらず。巽啓伍(
never young beach )、
東郷清丸 、天川悠雅(
ギリシャラブ )、飯島はるか(
に角すい )が賛辞を送り、前述のプレイリストへの選出ほか多方面から評価を得た1stアルバムに次いでリリースされた本作「su-mu」。
日本民謡やアジアの民族音楽を参照し、哲学的なコンセプトを内包した異質ともいえる斬新なサウンド・アプローチを展開した衝撃の1曲です。サイドBには、バンドが影響を受けた曽我部恵一によるリミックスを収録。印象的なコーラス・パートを下敷きに、夏を感じさせる爽やかな歌詞と4つ打ちのビートが追加された換骨奪胎のディスコ・アレンジとなっています。発売は9月下旬を予定。
VIDEO
■2022年9月下旬予定
水いらず 『su-mu / su-mu -Don’t Stop- Keiichi Sokabe Remix』 7インチ JS7S335 2,090円(税込)
www.jetsetrecords.net/i/816006072539 [Side A]
su-mu
[Side B]
su-mu -Don’t Stop- Keiichi Sokabe Remix