大日本印刷株式会社(DNP)は、東京・渋谷で運営している「東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA」にて、7月15日(金)〜8月21日(日)に、「ARGONAVIS Thanks Exhibition “from AAside”」を開催します。今年1月31日(月)にサービスを終了した「アルゴナビス from BanG Dream! AAside」を楽しんでいただいたすべての方への感謝を込めて、「AAside」の世界をリアルとデジタルのコンテンツで追体験できる展示会です。
本企画展開催にあたり、DNPは株式会社ブシロード監修・協力のもと、AR(拡張現実)コンテンツを活用した新商品を開発し、店頭やECサイトで販売します。
アクリルスタンド付属のQRコード付きのパーツを台座に差し込み、HoloModels®アプリで読み込むと、ライヴステージがスマートフォン上に出現します。「from ARGONAVIS」の楽曲も流れ、ARライヴがスタートします。飾るだけでなく、ARライヴを何度でも楽しめる商品を販売します。
本企画展の入場時に1枚ランダム配布される★4カードイラスト(絵柄変更前)がデザインされたAR機能付きカード。カード裏面のQRコードをHoloModels®アプリで読み込むことで、ゲーム中で使われた★4カードの絵柄変化後イラストをスマートフォンで立体的に見ることができます。
Rフェス 1st Round前に行われたプロモーションVTR撮影の様子を収録した5本のバンドストーリーと、LRフェス 2nd Roundの終了後、大学で偶然出会った蓮と那由多のやり取りを描くボイス付きメインストーリーが楽しめます。
アニメから始まり、ダブエスで繰り広げられたストーリーをカードイラストを使って振り返ります。各バンドのライヴ衣装や楽器、朗読劇台本やぽんちゃんフレンズのぬいぐるみなど、ここでしか見られない貴重な展示が盛りだくさんです。
Argonavisの下北沢シェアハウスと、GYROAXIAの西新宿シェアハウスをジオラマでリアルに再現します。
特別なメガネやヘッドセット等の機器を装着せずに、ヴォーカル6名のミニキャラを立体的に見ることができます。ソニー独自の視線認識技術によって、視聴者の目の位置を常に検出し、左右それぞれの目に最適な映像を生成します。
「AAside」に登場した各バンドのヴォーカルキャスト6名へインタビューを行い、色々な質問にお答えいただきました。
DNPは、コンテンツ文化とクリエイティブ業界の発展を目指すDNPクリエイター共創サービス「FUN'S PROJECT(ファンズプロジェクト)」と、リアルとバーチャルの双方で新しい体験価値を創出する「XRコミュニケーション事業」の掛け合わせなどによって、生活者に新しい価値を提供します。また、企業や各施設との連携を深め、「東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA」などのリアルな場も活かして、国内外のコンテンツホルダー等とともに、多様な企画を実施していきます。
©ARGONAVIS project.