8月11日(木・祝)より東京・新宿武蔵野館ほかにて全国順次公開する、駿才・松本優作監督最新作『ぜんぶ、ボクのせい』。主演はオーディションで選ばれた新人・白鳥晴都、ヒロイン・
川島鈴遥、そして若手2人を支える唯一無二の存在で多彩な活躍をみせる
オダギリジョー。他にも
松本まりか、
若葉竜也、
仲野太賀、
片岡礼子、
木竜麻生、
駿河太郎と豪華俳優達が参加。本作のエンディング・テーマには
大滝詠一の「夢で逢えたら」が使用され、8月3日(水)には「夢で逢えたら」の7インチ・シングル・レコードの発売が決定していますが、この度、『ぜんぶ、ボクのせい』の公開を記念して、松本監督が新たに手がけたエンディング・テーマ大滝詠一「夢で逢えたら」のミュージック・ビデオが公開されています。
「夢で逢えたら」は、大滝詠一がコンポーザーネーム“大瀧詠一”名義で作詞・作曲した楽曲で、100曲をゆうに超えるカヴァー・ヴァージョンが存在するスタンダードナンバー。この度、大滝詠一本人が歌う「夢で逢えたら」を、本作のエンディング・テーマのために初めて5.1chミックスで施しました。この初の5.1chミックスは映画館で体験することができます。
そして8月3日には、「夢で逢えたら」の7インチ・シングル・レコードがリリース。大切な人を強く想う歌詞、美しいメロディが物語とリンクして胸を打ちます。「夢で逢えたら」の5.1chミックス音源は映画本編でのみ聴くことができます。ぜひ映画館でお楽しみください。
大滝詠一「夢で逢えたら」のミュージック・ビデオは、『ぜんぶ、ボクのせい』の公開を記念して松本監督が今年5月に新たに撮り下ろした作品となります。映画では、母に会いたい一心で児童養護施設から飛び出す少年・優太を白鳥晴都、誰にも言えない苦しみを抱えている女子高生のヒロイン・詩織を川島鈴遥が演じています。同じ孤独を抱
え生きる2人ですが、ミュージック・ビデオでは母を亡くした姉弟として再共演。大学生の姉・サツキ役を川島、悩みを抱え引きこもりがちな弟・ハル役を白鳥が演じています。
©️ 2022『ぜんぶ、ボクのせい』製作委員会