レベッカとメーガンのラヴェル姉妹からなる新世代ルーツ・ロック・デュオ、ラーキン・ポー(Larkin Poe)が、ニュー・アルバム『ブラッド・ハーモニー』を11月9日(水)に日本先行発売します。日本盤にはボーナス・トラックとして
デレク&ザ・ドミノスの「ベル・ボトム・ブルース」を追加収録。新作から、本日解禁の「ジョージア・オフ・マイ・マインド」と「ブラッド・ハーモニー」「バッド・スペル」の3曲が公開されています。
ラーキン・ポーの2人とメーガンの夫であるタイラー・ブライアントがプロデューサーを務め、ライヴ・バンド・メンバーのケヴィン・マクゴワン(ds)、タルカ・レイマン(b)とともに、メーガン&タイラーの自宅スタジオで録音したアルバムには、日本盤ボーナス・トラックを含む全12曲を収録。
ファミリー・グループを経て2010年に結成されたラーキン・ポーは、2014年のグラストンベリーフェスで絶賛され、Tボーン・バーネットの招きにより
ザ・ニュー・ベースメント・テープスに参加。そこで知り合った
エルヴィス・コステロのバンド・メンバーとして2016年に初来日。2019年には単独公演のためふたたび来日しています。
Photo by Jason Stoltz