8月リリースの最新アルバム『
Killer in Neverland』より、収録楽曲「BOUNCE DANCE」のリミックス企画“BOUNCE DANCE : Killer Remixes”を実施中の
4s4ki(読み: アサキ)が、第3弾デジタル・シングルとしてnerdwitchkomugichanによるリミックスを10月26日(水)に配信リリースしました。
作詞・作曲・編曲・トラックメイクまでの全てを一人でこなし、これまでにない価値観で新たなオルタナティブ・ポップスを生み出す新世代アーティスト、4s4ki。通算3作目となるオリジナル・アルバム『Killer in Neverland』を8月にリリースし、海外アーティストを招致して開催した主催フェス、ストリーミングサービスでの展開、雑誌の表紙に、“Pitchfork”などの海外大手音楽メディアでの作品評価など各所から高い評価を受けています。アルバムをリリースして間もなく、TVドラマの主題歌としてさらなる新曲「超5次元」を書き下ろすなど、その多作ぶりも注目される中、アルバム収録曲であり、テレビ東京の新プロジェクト「KASHIKA」とのコラボレーションのために書き下ろされたダンス・ナンバー「BOUNCE DANCE」をさまざまなミュージシャンがリミックスしていく企画“BOUNCE DANCE : Killer Remixes”が始動しました。
第1弾ではSpotifyで累計6,000万回以上の再生数を誇るカナダ出身のプロデューサー・Tennyson(テニスン)がリミックスを担当、第2弾では英ロンドンを拠点とする日本人4人組サイケデリックロック・バンド、
Bo Ningenのフロントマン / ベース・ヴォーカルのTaigen Kawabeによるソロ・プロジェクト“Ill Japonia(読み: イルジャポニア)が担当するなど、各アーティストの再解釈により楽曲の世界観が拡張されていっています。
第3弾のリミキサー、nerdwitchkomugichan(読み: ナードウィッチコムギチャン)は、2013年頃より奈良県を拠点とするロック・バンド“
Age Factory”のベーシストとして活動を開始し、2020年頃より関西発のコレクティブ“HEAVEN”のメンバーとして、ヒップホップ・プロデューサー、トラックメイカーのnerdwitchkomugichanとして活動中。
KamuiのアルバムやRave RacersのEPへの参加、電音部の楽曲のリミックスなどジャンルに囚われない幅広い活動を続け、2022年6月にはバーチャルラッパー“ピーナッツくん”のアルバム全曲をプロデュースしたことでも話題となりました。原曲をスクラップ&ビルドした前衛的なリミックスは必聴の仕上がりです。