日本のハイパー・ポップ・シーンを切り拓き国内外問わず注目を集める
4s4ki(読み: アサキ)が、12月4日(水)に配信EP『慈愛equal自愛』をリリースすることが決定。さらに、EP収録曲「Mona Lisa」を11月27日(水)に先行配信リリースしました。
作詞・作曲・編曲・トラックメイク・ライヴパフォーマンスまで全てを1人でこなし、東京から世界に向けて新たなオルタナティブ・ポップスを発信している4s4ki。今年8月から9月にかけて初の中国公演を含むワンマン・ライヴ・ツアー〈4s4ki 極東周遊2024 “超喜猫仔/Hyper Happy Cat”〉を開催し、初の海外単独公演を成功させ、12月には香港&台北での公演も決定。さらに来年2月から3月にかけて自身最大規模の全国ツアーを開催することも発表するなど、次々と新たな展開を見せています。
今年10月4日に配信リリースした配信EP第1弾『集合体大好病 / Collective Obsession』では、
DÉ DÉ MOUSEやrinahamuなど国内の“友達たち”とCo-Writeし、第三者とコラボレーションしたときの爆発力を見せつけた4s4ki。今回リリースが決定した配信EP『慈愛equal自愛』は、4s4kiの異才を語るには欠かせない「すべてを一人で完結できる能力」に特化した全4曲を収録。作詞、作曲、編曲、トラックメイク、歌唱、パフォーマンス、プロデュースの全てを一人で完結できる4s4kiの能力に“オール・セルフ・プロデュース”の作品となっています。オール・セルフ・プロデュースによるEPは2021年にリリースした『UNDEAD CYBORG』以来、3年ぶり。12月4日の配信リリースを楽しみにお待ちいただきたいところです。
さらに、配信EP『慈愛equal自愛』に収録の「Mona Lisa」を11月27日に先行配信リリース。本楽曲は、シンプルなトラック構成により4s4kiの持つ洗練されたポップセンスが際立つダンスナンバー。憂いを帯びたリリックと、泡のように弾ける爽快なサウンドの対照的な要素の融合は、4s4kiの新境地となっており、彼女のアーティストとしての進化と可能性を強く感じさせる一曲となっています。
2025年には自身最大規模のワンマン・ツアー〈4s4ki Oneman Live Tour 2025 “4444年 ; C4”〉の開催も決定している4s4ki。今後の発表にもぜひご注目ください。