既存の枠組みに囚われない新たなオルタナティブ・ポップスを生み出し、国内外から高い評価を受けている新世代アーティスト・
4s4ki(アサキ)が、8月24日(水)にリリースするニュー・アルバム『
Killer in Neverland』より、先行配信シングル第2弾として「Freedom Kingdom feat. Swervy」を7月22日(金)にリリース。
「Freedom Kingdom feat. Swervy」は、国境を越え海外からフィーチャリング・ゲストを迎えた破壊力抜群のヒップホップ・ナンバー。時にはラップ・シンガー、時にはシンガー・ソングライター、トラックメイカーと様々な形容のされ方をしてきた4s4kiのジャンルを横断するそのスタイルは、一言に括るには難しく、“新世代アーティスト”と表現されることが多いです。どの表現も正しく、しかしどの表現にも収まらない彼女が、本作の核に据えたのは“ラップ”。4s4ki史上、最もヒップホップな曲を生み出すべく、海外の同世代フィメール・ラッパーを迎え、“支配からの解放”をテーマにラップでバースを蹴りあいました。
本作「Freedom Kingdom feat. Swervy」でゲストに迎えたのは、韓国の巨大ヒップホップ・レーベル「Hi-Lite Records」に所属し、“神童”の異名を持つ若干20歳のフィメールラッパー・Swervy(スウォルビ)。韓国ヒップホップ・シーンで各メディア注目のルーキーとして名を馳せていますが、兼ねてより彼女の音楽やラップにリスペクトを抱いていた4s4kiの声掛けによって本コラボレーションが実現。20代前半の、国も文化も違う2人の女性アーティストが邂逅し、“支配と解放”をテーマにそれぞれのバースを蹴り合い、お互いのパートを喰い合うように火花を散らす、スリリングなナンバーに仕上がっています。
そして、本作のトラック・メイキングには
Masayoshi Iimoriが参加。4s4kiとは「I LOVE ME」や「FAIRYTALE feat. Zheani」などで過去に共作している、ずば抜けてソリッドなトラックが海外からも高い評価を受ける日本随一のセンスを持つトラックメイカー。本作では1990年代にレイヴシーンで流行したゴアトランスと現代ヒップホップで欠かすことのできないTRAPサウンドを融合。トライバルかつトランシーでカオスなトラックが生まれました。
[コメント]Swervyの放つ魅力の波動が、私の心と共鳴した日から、彼女のことをずっとかっこいいと思っていました。
今作のゴアトランスは魂の共鳴作です!
Swervyやばいですぅありがとう!――4s4ki