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9nine(ナイン)、東京ディズニーリゾートでワンマン・ライヴを開催

9nine   2013/11/07 15:13掲載
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9nine(ナイン)、東京ディズニーリゾートでワンマン・ライヴを開催
 さる11月4日(土)、5人組パフォーマンス・ガールズ・ユニットの9nine(ナイン)が、「東京ディズニーリゾート」内「舞浜アンフィシアター」にてワンマン・ライヴ〈9nine 2013 LIVE「be!be!be!-キミトムコウヘ-」〉を開催! この日は、会場のスペックを最大限に生かしたステージを展開、アンコール3曲を含む全18曲を披露し、昼・夜の2公演に駆けつけた計約4,000人もの観客を魅了しました。

 会場に入った瞬間目に飛び込んできたのは、横に長く半円状に前に突き出たステージと、扇形に広がるダイナミックな客席。そんな中、新曲「Re:」の白い衣装で9nineが登場! 熱気と共に歓声が湧き上がる。そして、現メンバーになって初めてのシングル「Cross Over」から一気に4曲を連続でお届け! 「流星のくちづけ」では、突然メンバーがステージから降り、客席内にある通路に置かれた5つのお立ち台の上で歌うというサプライズも! 続く「Just A 恋」は新たなダンスが付いたスペシャル・ヴァージョン、「ダーリン、ダーリン」ではステージの下からスタンドマイクが登場するなど、ワンマン・ライヴならではの派手な演出で序盤から盛り上げる!

 「9nineでーす!」という挨拶と共に自己紹介を済ませると、ここからは後ろのスクリーンを使った映像とコラボ。自己紹介ソング「9nine o'clock」ではメンバーのキャラクターをいつもに増して印象付け、ダンス・コーナーでは、衣装を真っ赤なエナメル素材のものにチェンジし1人ずつパフォーマンス。生のダンスとCG映像とがコラボした、迫力の演出に。

 ミドル・テンポの「koizora」では、ステージ中央に現れた5つの椅子を使い、しっとりと歌い上げる。この曲の最後には、「このまま時間が止まればいいのに。」などメンバーそれぞれの手書きのメッセージがスクリーンへ映し出される。

 黒の衣装にチェンジし披露したのは、ドラマ『リーガルハイ』のオープニング・テーマでもある新曲「Re:」。メンバーへのインタビューをもとに作詞され、メンバーの“今”の想いが散りばめられているというこの曲、パフォーマンスにも一段と気持ちが入っているかのよう。

 「Romantic moon」「I am...」「少女トラベラー」といった低音の効いた楽曲を連続で披露すると、「SHINING☆STAR」では観客と一緒にサビを歌うシーンも。そして本編最後は「colorful」。“何が起こっても絶対大丈夫だから”という歌詞が印象的な力強い曲で、ステージを締めくくりました。

 “ナイン”コールが鳴りやまない会場、そこへ「One Kiss」のイントロが流れると会場の大きな通路脇から、メンバーが3台のトロッコに乗って登場。この夏幾度となく歌い、ダンスで会場の一体感を作り上げてきたこの曲、盛り上がりも最高潮へ! 次の「困惑コンフューズ」でも素晴らしい一体感を生み出していく。

 そして最後にもう1つサプライズ、「今日初めて披露する曲です」と紹介された曲は、新曲「Re:」のカップリングとして収録されている「つづくつづく...」。メンバーは振り付けなしで自由に歌い上げ、“今日は終わるけど 楽し過ぎたから 明日はもっといい日だ”という、まさにこの日に相応しいポジティヴな歌詞でワンマンを締めくくりました。

 9nineの次のワンマン・ライヴは来年4月26日(土)、東京「中野サンプラザ」にて開催。メンバーの村田寛奈はMCで、「2014年の9nineの大きな目標に繋がるライヴにしたい。このライヴを見て、次の9nineを見てほしい」と熱く語っていただけに、こちらも期待です!(写真:鈴木さゆり)

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