10代の頃から類まれなる才能と群を抜いたセンスによって、若き天才ジャズ・ピアニストとして注目を集めた
アーロン・パークスが、ジャズの名門、ブルーノートからデビュー。アルバム
『インヴィジブル・シネマ』を10月22日に発表することになりました。全曲オリジナル楽曲となる今作は、マイク・モレノ(g)、
エリック・ハーランド(ds)に加え、
マット・ペンマン(b)が参加したカルテット編成による一枚。正統派ジャズからコンテンポラリーまで幅広いジャズの世界を行き交う作品になっています。
また、来日公演も決定し、11月19日(水)から22日(土)まで、東京・COTTON CLUBにて開催されます。今回の公演には、アルバムにも参加したマイク・モレノやマット・ペンマンもメンバーとして来日。現代のニューヨーク・ジャズの魅力を存分に伝えてくれる公演になるでしょう。
ビル・エヴァンスのような甘美で端麗なタッチ、
ハービー・ハンコックのようなダイナミズムを併せ持ち、“ブラッド・メルドー以来の衝撃”との声も挙がる天才ジャズ・ピアニストの全貌を、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか?
テレンス・ブランフォード・クインテットのメンバーとしても活躍する正統派ジャズ・ピアニストのアーロン・パークス。ジャズ・ファンならずとも要チェックです。