ACIDMANの新曲「
sonet」が12月2日(月)より先行配信スタート。あわせて、ミュージック・ビデオも公開されています。
「sonet」は、大ヒット映画『
ゴールデンカムイ』の続編ドラマ第1弾として制作された『連続ドラマW ゴールデンカムイー北海道刺青囚人争奪編ー』の、最終話エンディング・テーマ・ソング。
本ドラマでは毎話異なるエンディング・テーマ・ソングを採用することも話題となりましたが、ACIDMANは1話で「
輝けるもの」、最終話で「sonet」と、2エピソードを担当。今年1月に公開され大ヒットを記録した映画『ゴールデンカムイ』の主題歌「輝けるもの」に続いて、ACIDMANが連続して作品を盛り上げることが発表されると、ACIDMANファンのみならず、『ゴールデンカムイ』ファンからも喜びの声が上がっていました。
ドラマは12月1日に最終回を迎え、ACIDMAN「sonet」が、これからも続いていく杉元らの旅路を想起させるラストを美しく彩りました。
「sonet」はバタフライエフェクトをテーマにした、壮大なロック・バラード。美麗でエモーショナルなロックサウンドに、ストリングスに四家卯大ストリングス、ピアノに
別所和洋が参加し、壮大なメロディをさらにドラマティックに盛り上げ、後半にかけ畳み掛けるように高揚していくサウンドは圧巻。ドラマ・シリーズ第1弾のフィナーレを飾るに相応しい「sonet」を、ぜひフル・サイズでお聴きください。
また、同時にMVも公開。今作は、映画『ゴールデンカムイ』、ドラマ第1話&最終話の監督を担当した、
久保茂昭を監督に迎え制作。全編に渡り、作品の舞台である北海道にて撮影が行われました。ドラマ最終話で杉元達がエンディングを迎えるロケ地と同じ場所でバンド・シーンを撮影するなど、親和性の高い作品は必見です。