Zepp Tokyoを皮切りにはじまった、
ACIDMANの全国ツアー「LIVE TOUR“LIFE”」のツアー・ファイナルが、7月12日・幕張メッセ国際展示場にて行なわれました。
悪天候の中、幕張メッセには約9,000人のファンが駆けつけた本公演。まずは“国内最大級”となる全長60メートルにも及ぶステルスが配されたステージに驚かされつつも、オープニング・ナンバー「LIFE(the beginning)」〜「REMIND」から一気に会場はヒートアップ。中盤には名曲「リピート」「赤燈」のアコースティック・ヴァージョンを披露し、改めてそのメロディの素晴らしさを痛感させる場面も。
“映像と音の融合”を見事に体現していく圧巻のライヴ、最新アルバム『Life』のラスト・ナンバーでもあり、全ての作詞・作曲を手がける
大木伸夫(vo、g)がメッセージを込めた楽曲「UNFOLD」「TO THE WORLD'S END」が演奏され、本編は閉幕。アンコールでは、久しぶりの「シンプルストーリー」「アイソトープ」「Your Song」の3曲を演奏し、最後は「LIFE(the ending)」をバックにエンドロールが流れ、ツアー・ファイナルを見事に飾りました。
今回のツアー・ファイナルは、NHK−BSの特番でオンエアされる予定となっているほか(NHK衛星第2テレビ/8月30日(土)23:00〜24:29放送予定)、同じくファイナルのライヴ映像より「式日」「彩-SAI-(後編)」「FREE STAR」が、期間限定でVirgin Musicの
オフィシャル・ページにて視聴できますので(※7月15日 12:00 〜 8月15日 12:00まで)、ぜひチェックしておきましょう。