その年話題となった新語・流行語を決定する年末恒例の「2021 ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)が12月1日(水)に発表され、新語・流行語大賞に「うっせぇわ」が輝きました。現代用語の基礎知識編集部調査をもとに、ノミネート語30語を選出し、その中から選考委員会が選出した10語に選ばれました。
「うっせぇわ」は19歳の歌い手・
Adoが2020年10月にリリースしたメジャー・デビュー曲。同曲のミュージック・ビデオ&ストリーミング累計再生回数が4億を突破し、社会現象となっています。
Adoは「オリコン上半期ランキング2021」にて、アーティスト別セールス部門「新人ランキング」1位(ソロ・アーティスト史上初の受賞)に輝き、いま最も注目を集める新世代のアーティスト。「うっせぇわ」はストリーミング総再生回数は2億回を突破、2月にリリースした「ギラギラ」、そして4月に配信した「踊」もそれぞれストリーミング総再生回数1億回を突破し、10代ソロ・シンガー初となるストリーミング累計「1億回」再生楽曲3曲を保持しているアーティストとなりました。2022年1月26日(水)には初のCDリリースとなるアルバム『
狂言』を発売予定。4月4日(月)には自身初のワンマン・ライヴ〈喜劇〉を東京・Zepp DiverCityで行なうことも決定し話題を集めています。
[コメント]こんにちは、Adoです。
“2021 ユーキャン新語・流行語大賞”に“うっせぇわ”が受賞したとお聞きして光栄な限りです。
まさか流行語大賞に選ばれるなんて...びっくりです...
これも楽曲を提供してくださったsyudouさん、MV・ジャケットを手掛けてくださったWOOMAさん、そして楽曲を聴いてくださった皆様のお陰です。
これからも楽曲を大切に歌っていければと思っております。――Ado