11月6日(水)に、20周年記念ベスト・アルバム『感謝!!!!! - Thank you for 20 years NEW & BEST-』(
初回限定盤 2CD UPCH-29346〜7 3,500円 + 税 /
通常盤 CD UPCH-20534 3,000円 + 税)をリリースするシンガー、
AI の新曲「僕らを待つ場所」が、2020年1月31日(金)に公開される、
大沢たかお 主演のサスペンス映画「AI崩壊」の主題歌に起用されることが決定しています。
2020年を代表する1本と呼び声の高い映画「AI崩壊」は、
入江 悠 監督が手掛け2017年上半期最大のヒットを記録した『
22年目の告白−私が殺人犯です− 』を超える、徹底したリサーチをもとに完全オリジナルで作り上げた怒涛の展開で観るものを圧倒するサスペンス。主演を務めるのは映画『
キングダム 』の王騎役でも圧倒的な存在感を見せつけた大沢たかおです。
主題歌「僕らを待つ場所」について、AIへ主題歌のオファーを実現させた、企画・プロデューサーの北島直明は、「“AI”がテーマの映画だからAI(アイ)さんにオファーしたわけではありません(笑)。AIが突きつける大きな問題提起をきちんと受け止めてくれる、AI(アイ)さんの愛溢れる力強い歌声が絶対に必要でした」とコメント。また、いち早く主題歌を聞いたという主演の大沢たかおは、「優しくも力強さのあるAI(アイ)さんの人間味溢れる歌声と、人の温もりを感じるようなメロディー、歌詞にもぜひ注目してください」とメッセージを寄せています。
「僕らを待つ場所」は、誰もが心の中に抱く、“自分を一番受け入れてくれる場所 / 大切な人を受け入れてあげたい心”を思い描いた楽曲。静かなるピアノの調べと歌声が、ひときわ心の温もりとして染み入る前半部に対し、映画のスケール感同様、ゴスペルコーラスとバンド・サウンドが加わる後半部にかけては、AIの真骨頂であるパワー・ヴォーカルが圧倒的説得力を持って語りかけ、幅広い世代、老若男女すべての人の心に響く感動のバラードとなっています。AIは新曲について「〈僕らを待つ場所〉は今まで歌った中で一番シンプルな音の曲だと思います。映画のイメージとはあえて逆に、機械的な音を避けました。皆さんに是非映画観て聴いてもらいたいです」とコメントしています。
また、AIは、11月1日(金)の大阪・中之島 フェスティバルホールを皮切りに〈AI 20周年記念プレミアムライブ with ゴスペル聖歌隊〉で全国を駆け巡り、年末には、〈クリスマスディナーショー with ゴスペル聖歌隊〉を開催します。チケットや日程などの詳細は
オフィシャル・サイト をご確認ください。
僕らを待つ場所は今まで歌った中で一番シンプルな音の曲だと思います。映画のイメージとはあえて逆に、機械的な音を避けました。でも温かく生の声を伝えたかったので映画がAI崩壊というタイトルに私が歌うっていうのは笑いましたがっw この曲を歌う時に感情的になりまくってましてなかなかレコーディングが進まなかったです。 今までで一番泣いたかもw どんな人でも生まれたところがあって大事な場所があって大事な人がいたり、、でも時にそれを忘れてたり、離れ離れになったり、悩んでたり、、皆さんに是非映画観て聴いてもらいたいです。いい曲です!!! ――AI 本作品のために書かれた主題歌『僕らの待つ場所』は、 この映画の主人公が、家族を思う気持ちはもちろん、 生きていく中で、家族や、恋人、友人など、、、人と人とのすべての繫がりへの深い愛と尊敬など感じられる曲だと思いました。 優しくも力強さのあるAI(アイ)さんの人間味溢れる歌声と、人の温もりを感じるようなメロディー、歌詞にもぜひ注目してください。 『AI崩壊』という映画が、最後になにを伝えたいのか、、、 主題歌も含め、映画を楽しんでいただけると思います。 ――大沢たかお 『AI』がテーマの映画だからAI(アイ)さんにオファーしたわけではありません(笑) 本作は【AI VS 人間】という映画ではなく、人間はAIを扱えるほどに成熟しているのだろうか?という、 【AIを取り扱う人間】を描いた作品です。 ソウルフルなシンガー、AI(アイ)さんが持つ人間のエネルギーこそが、この映画のテーマです。 『AI』が突きつける大きな問題提起をきちんと受け止めてくれる、AI(アイ)さんの愛溢れる力強い歌声が絶対に必要でした。 ――北島直明(企画・プロデューサー) VIDEO ©2019映画「AI崩壊」製作委員会