全国8都市を巡るワンマン・ツアー〈ハリネズミスマイル〉を展開している
アイナ・ジ・エンドが、2月10日(月)・11日(火)の東京・Zepp Haneda公演のアフター・ムービーを公開しています。
本ツアー・タイトルとなっている〈ハリネズミスマイル〉は、デビュー初期にアイナの笑顔が“ハリネズミみたい”とファンの間で話題となり、自分の笑顔を“ハリネズミスマイル”と名付けて全国でチェキ会を回ったことにちなんで、2015年にアイナ・ジ・エンドとして
BiSHでデビューしてから10年経った今、原点回帰としてあらためて周りの人に感謝し、スマイルが満ちるようなライヴにしたい、という意味が込められています。
本ツアーでは、各公演において日替わりで“ご当地曲”を歌唱。東京公演では、BiSH解散後のソロでは初披露となるBiSH「オーケストラ」を歌唱。歌い終えた後は「BiSHありがとう!清掃員ありがとう!」と観客へ熱く投げかけ、会場のボルテージが最高潮に達しました。
また、ライヴ終盤に披露した、3月14日(金)公開映画『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』の主題歌に起用された「花無双」を、公開同日に配信リリースすることも発表。「花無双」はアイナ・ジ・エンドが作詞・作曲を手掛け、穏やかで流麗なピアノ旋律と卓越したストリングスがバンド・サウンドに調和した、映画の世界観をより引き立てる壮大なバラードとなっています。ワンマン・ツアーでも披露しており、TikTokではサビ部分が先行配信されています。
映画とともにそれを彩る「花無双」に注目です。
Photo by Takao Iwasawa