“INDEPENDENT KING”として日本のヒップホップ・シーンで独創的なメッセージを発信し、渡米後は「デフ・ジャム」との契約を果たすなど国内外で刺激的な活躍を展開しているヒップホップの雄、
AK-69が、パフォーマンスアスレチックブランド「アンダーアーマー」のコラボレーティング・アーティストとして、新しいブランド・ムービーの楽曲を制作、リリースすることになりました。
名古屋のストリートから音楽キャリアをスタートさせたAK-69。インディ時代にアルバム2作がゴールドディスクを獲得し、米ヒップホップ・レーベル「デフ・ジャム」と契約、2021年にはアルバム『
The Race』がデジタルチャート4冠を達成。愛知・名古屋城や三重・鈴鹿サーキットなど東海地区の象徴的なランドマークでのライヴや、東京・日本武道館で過去4度のライヴを成功させるなど、自らの手で逆境や壁を乗り越えてきました。その軌跡や楽曲に込められた熱いメッセージに共鳴したアンダーアーマーが、日本国内で展開する、若者が直面するさまざまな“スポーツの壁”を取り払うためのブランドキャンペーンの一貫として、コラボレーティング・アーティストにAK-69の起用を決定。本ブランド・キャンペーンのテーマ・ソングとして、4月8日(金)にAK-69がシングル「Break through the wall」をリリースします。
楽曲の制作にあたっては、性別や障がいなどの壁と戦うアスリートと実際に対談を行なったというAK-69。そこから得られた想いや刺激などを踏まえながら、アスリートたちが直面している壁を打ち破るようなメッセージを込めた楽曲を完成させています。アスリート同様にストイックな活動を展開してきたAK-69が、どのような楽曲を仕上げてきたのか、注目の楽曲となりそうです。