12月8日に新AKB48劇場リニューアルオープン&
秋元康書き下ろしの新公演、〈AKB48 18th Stage「ここからだ」〉の開幕で20周年イヤーに突入した
AKB48が、12月25日(水)に自身初のカヴァー・アルバム『
なんてったってAKB48』をリリース。同アルバムのリード曲であり、現在先行配信中の「なんてったってアイドル」(1985年リリース /
小泉今日子)のダウンロード / サブスク再生キャンペーンが12月11日(水)より一挙スタートしています。
同曲はAKB48の総合プロデューサー秋元康が39年前に作詞し、今もなお愛され続けている名曲。センターを務める13期生・
村山彩希は「この曲の楽しそうな歌声とライブ感を意識して歌わせていただきました!」とコメントしており、原曲のライヴ感や溌剌としたパワーはそのままに、村山の艶やかな歌声やAKB48のグループ感を楽しめるカヴァー曲となっています。
アルバムは“アイドルタイムマシン”をコンセプトに、昭和・平成・令和の各時代を彩ったアイドルソングをAKB48メンバーがカヴァー。収録曲は全14曲、オリジナルリリース順で構成されており、初回限定盤のBlu-rayには、2024年9月1日に実施した〈AKB48劇場リニューアル前最終公演〉の舞台裏メイキング映像と公演本編から「RESET」「シアターの女神」「目撃者」「桜の花びらたち」の4曲を収録。
なおAKB48は、12月11日放送のフジテレビ『FNS歌謡祭2024』第2夜に出演し「なんてったってアイドル」をパフォーマンスします。
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