2021年2月25日(木)に配信リリースされる
秋山黄色の新曲「夢の礫」が、12月25日(金)より全国公開となる、『映画 えんとつ町のプペル』の挿入歌に決定。劇中挿入歌ティザー映像が公開されています。
『映画 えんとつ町のプペル』は、60万部(2020年12月現在)の売り上げを記録した、
西野亮廣(
キングコング)の絵本『えんとつ町のプペル』のアニメーション映画化。STUDIO4℃がアニメーション制作を担当し、廣田裕介が監督を務めています。いつも厚い煙に覆われた“えんとつ町”を舞台に、えんとつ掃除屋の少年ルビッチとゴミ人間プペルの物語が描かれています。
[コメント]秋山黄色です。映画『えんとつ町のプペル』挿入歌を担当させて頂きました。この作品に携われたこと、今このような形で曲を届けられること、本当にうれしいです。
僕は今「音楽家」としてお仕事をさせて頂いていますが、やはり少し笑われやすい夢でしたので悔しい思いをたくさんしました。このお話は、僕にとって全く他人事ではありません。
最初に信じたのは自分だけでした。
それでも楽しく打ち込んでいくにつれ、しだいに夢は醒め「目標」へと変わりました。
目が醒めて、本当の意味で夢を見ました。
バカにされるのはまだ痛くて悔しい。
きっと多くの人が「えんとつ町」を知っていますね。この映画が誰かを応援する、その力の一部になれますように。
心を込めて音にしました。よろしくお願いします。――秋山黄色©西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会