誰もが知る名曲を生み出したディズニー音楽の巨匠であり、史上16人目のEGOT(エミー賞、グラミー賞、アカデミー賞、トニー賞を全制覇)を達成し、数々の栄誉を手にしている
アラン・メンケン(Alan Menken)。彼自身が脚本と構成を手掛け、ピアノの弾き語りとスクリーンを駆使した贅沢な演出で、そのパフォーマンスを存分に楽しむことができる公演〈アラン・メンケン ソロコンサート「ホール・ニュー・ワールド・オブ・アラン・メンケン」〉が、7月7日(月)大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)にて一夜限りで開催されることが決定しました。
本公演では、アラン・メンケンが、自身の生い立ちから作曲家としてのキャリアに始まり、各楽曲の誕生秘話や制作の裏側、楽曲に込めた思いなど、ここだけでしか知ることのできない貴重な話を披露します。彼が作詞家の
ハワード・アシュマンとともにアカデミー賞(歌曲賞)を初めて受賞した「アンダー・ザ・シー」の『
リトル・マーメイド』をはじめ、『
美女と野獣』『
アラジン』などの有名ディズニー作品の代表曲はもちろん、トニー賞(オリジナル楽曲賞)を初めて受賞した『
ニュージーズ』や『
リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』『
ノートルダムの鐘』『天使にラブ・ソングを〜シスター・アクト〜』など、彼が手掛けたミュージカル作品の名曲がたっぷりと演奏される予定です。
“生きるレジェンド”を間近にみられるこの豪華な一夜に、珠玉のナンバーとエピソードで心満たされる魔法の時間。チケットは、2月20日(木)10:00より、最速先行の受付開始が開始となります。
©Shervin Lainz©Luis Luque, Luque Photography