人気格闘ゲーム『餓狼伝説』シリーズ最新作『餓狼伝説 City of the Wolves』の公式サウンドトラックより、EDMシーンを牽引する
アラン・ウォーカー(Alan Walker)の最新シングル「Mind of a Warrior」が、4月24日(木)のゲームの世界同時発売とともにリリースされました。
『餓狼伝説 City of the Wolves』はゲーム史上最も野心的なサウンドトラック・プロジェクトを展開。スウェーデンを拠点に活動する DJ / プロデューサーのSalvatore Ganacciによるキュレーションのもと、公式サウンドトラックに
スティーヴ・アオキ、Alok、
ソロムン、
アフロジャック、
ルシアーノらエレクトロニック・ミュージック・シーンのスターたちを揃え、クラブカルチャーのエネルギーと格闘ゲームの緊張感を融合させる試みに挑んでいます。
全19曲で構成されるサウンドトラックからの最初のシングルとしてリリースされた、アラン・ウォーカーの「Mind of a Warrior」はソラナとのコラボ作。エレクトロニック・ミュージックの本質と戦いの精神を見事に融合させた一曲で、戦闘時の雄叫びのようにミックスを切り裂くシンセが、重低音の効いたビートの上で鳴り響き、聴く者の胸に勇気と名誉の感覚を呼び覚ますような仕上がりです。
また、このリリースは、2025年のアルバム『Walkerworld 2.0』と続く没入型のオーディオビジュアル・ツアーを経て、音楽とテクノロジーが交わる最前線で、先駆者としての地位を確立したアラン・ウォーカーにとって、まさにその延長線上にある作品となります。
「Mind of a Warrior」は、錚々たるアーティストによるオリジナル楽曲が揃うサウンドトラック全体を牽引する役割も担っています。各楽曲は、『餓狼伝説 City of the Wolves』に登場する印象的なステージからインスピレーションを受けて制作されており、ゲーム本編さながらの鮮烈で中毒性の高いサウンドスケープを創出しています。
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