今年5月リリースの目下最新作
『ディストリクト・ゼロ』が、インディ・ガールズ・バンドとしてオリコン史上初となるアルバム週間ランキング7位およびデイリーランキング4位を記録、東京2公演を含む7月から約2ヵ月に及ぶ大規模な全国ツアー〈District Zero Tour 2013〉も大成功を収めた
Aldious。彼女たちがニュー・シングル「ドミネーター / アイ・ドント・ライク・ミー」(写真)を10月9日(水)にリリースします。
今回は4枚目にして初となるダブルA面シングル。各楽曲が対照的な世界観を持つと共に、ミュージック・ビデオもそれぞれ異なる監督を起用、新たなアルディアスの魅力を実感させる強力シングルとなっています。
DVD付きの限定盤(BSRS-017 税込1,700円)と
CDのみの通常盤(BSRS-018 税込1,200円)に、
12inchヴァイナルをプラスしたLP付き限定盤(BSRS-019 税込3,000円)も加わった全3形態での発売となっており、LP付き限定盤は完全予約限定生産のため即に完売御礼のショップも続出しています。
“支配者”を意味するタイトルの「ドミネーター」は、元カリスマ・プロレスラー
小橋建太のテーマを手掛けたことでもおなじみの
SADSギタリスト・K-A-Zとの共同プロデュースで制作、疾走感満点のメタル・チューンに仕上げられています。すでに〈District Zero Tour 2013〉のファイナルを飾った9月6日の東京公演でも披露され大喝采を浴びているほか、、9月10日より公開されているミュージック・ビデオもゴチカルなロケーションの中、黒いコスチュームを纏ったメンバーによる凛々しくもワイルドなパフォーマンスが話題となっています。
Re:NO(vo)が作詞・作曲を務めた「アイ・ドント・ライク・ミー」では一転、極上のバラード・チューン。こちらの楽曲では
浜崎あゆみの作・編曲者としても名高い
CMJKとのコラボレートが実現、共同プロデュースにより一皮剥けたスタイル確立、より幅広い層にアピールする仕上がりとなっています。ミュージック・ビデオも9月27日(金)からの公開が予定されておりますので、要注目です。
緩と急、静と動を巧みにリンクさせたアルディアスの魅力を凝縮した「ドミネーター / アイ・ドント・ライク・ミー」。同作を携え、タワーレコード新宿店15周年大感謝祭企画〈怒涛のライブ15連発〉の一環として10月13日(日)に東京・新宿 LOFTにてワンマン公演を開催。11月2日(土)の東京公演を皮切りに24日の大阪まで、〈Dominator Tour 2013〉を行なうことも決定しています。