ボックス・トップスや
ビッグ・スターで活動し、
R.E.M.や
ウィルコら後年のアーティストに大きな影響を与えた
アレックス・チルトンの80年代の音源をコンパイルした『フロム・メンフィス・トゥ・ニューオーリンズ』(BRN-CDJ-258 2,100円 + 税)と、未発表を含むカヴァー集『ソングズ・フロム・ロビン・フッド・レイン』(BRN-CDJ-259 2,100円 + 税)の2タイトルが、2019年2月20日(水)に同時発売されます。
アレックス・チルトンはボックス・トップスのヴォーカリストとして弱冠16歳でデビュー。その後、パワー・ポップ・バンド、ビッグ・スターを結成し、パンク / オルタナティヴのアーティストに大きな影響を与えてきました。
『フロム・メンフィス・トゥ・ニューオーリンズ』はメンフィスのアーデント・スタジオで録音されたオリジナル曲とカヴァー曲を集めた編集盤。『ソングズ・フロム・ロビン・フッド・レイン』は、チルトンがメンフィスの郊外で育った幼少期に、ミュージシャンであった父が教えてくれた楽曲のカヴァーをコンパイルしたもの。12曲中4曲はこれまで未発表だったものです。