日本でもデュオ・コンサートを開催しているチェリストの
ジャン=ギラン・ケラス(Jean-Guihen Queyras)とピアニストの
アレクサンドル・タロー(Alexandre Tharaud)が、『
ブラームス: チェロ・ソナタ, ハンガリー舞曲』(WPCS-13750 2,600円 + 税)を3月7日(水)にリリース。
今回はエラートからのリリースとなる本作には、
ブラームスのチェロ・ソナタ第1番、第2番と、タロー&ケラスの編曲による『ハンガリー舞曲集』からの楽曲を収録。2017年4月14日から18日にかけてベルギーで録音されています。
なおタローは、3月中旬から下旬にかけて来日コンサート・ツアーを開催。3月16日(金)に東京・銀座 ヤマハホール、18日(日)に北海道・札幌コンサートホールKitara 小ホール、20日(火)に東京・小石川 トッパンホール、22日(木)京都コンサートホール アンサンブルホールムラタで独奏を披露するほか、3月26日(月)には東京・赤坂 サントリーホールで開催される〈東京都交響楽団 第850回 定期演奏会Bシリーズ〉に、
ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番のソリストとして出演します。