[Alexandros]のコロナ禍で生まれた楽曲「rooftop」に着想を得て、
岩井俊二監督が脚本を書き下ろした、 [Alexandros]×岩井俊二監督の初タッグ作品『夢で会えても』が、12月5日(土)よりスマートフォン向けニュースサービス「LINE NEWS」の動画コンテンツ「VISION」にて順次公開(全8話)。配信に先駆けて、12月4日(金)にメイン・ヴィジュアルとメイキング映像が公開されています。
『夢で会えても』は、 [Alexandros]の楽曲に込めた想いと、岩井俊二監督の世界観、そして“縦型動画”ならではの映像表現が織りなす、ミステリアスで、まるで“迷路のような”ショートムービー。
川上洋平(vo,g)演じる突然、歌詞の続きが書けなくなったバンドのヴォーカル“ヨウ”のもとに、
穂志もえか演じる“謎の女”が現れ、物語は展開していきます。
公開されたメイン・ヴィジュアルとメイキング映像は、当作品のLINE公式アカウントを友だち追加することで視聴が可能とのこと。
また、「rooftop」は、この時代において誰しもが抱えている漠然とした“不安”や“迷い”、そして、だからこそ浮かび上がる人と人との繋がり、空間を分かち合うことの尊さが表現された楽曲。2021年1月20日(水)にリリースされるベスト・アルバム『
Where's My History?』に収録されることも併せて発表されています。岩井俊二監督のもと、メンバーが初めて演技に挑んだショートムービーとあわせて、[Alexandros]が楽曲に込めた想いにも注目です。