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TVアニメ『アカメが斬る!』は7月6日よりスタート

雨宮天   2014/05/22 15:16掲載
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TVアニメ『アカメが斬る!』は7月6日よりスタート
 『月刊 ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス刊)で連載中、“原作:タカヒロ、作画:田代哲也”によるダーク・ファンタジー『アカメが斬る!』が、待望のTVアニメ化。TOKYO MX(7月6日放送開始 / 毎週日曜24:00〜)、MBS(7月7日放送開始 / 毎週月曜27:05〜)、BS11(7月13日放送開始 / 毎週日曜24:30〜)にて放送されます。

 また、ヒロイン“アカメ”(CV:雨宮 天)に続き、帝国の圧制に苦しむ村を救うため旅立つ少年剣士“タツミ”役に斉藤壮馬、タツミが加わることになる殺し屋集団「ナイトレイド」のメンバーで勝気な少女“マイン”役に田村ゆかり、気さくで豪快な性格の美女“レオーネ”役に浅川 悠、おっとりした性格の“シェーレ”役に能登麻美子、お調子者の青年“ラバック”役に松岡禎丞、面倒見の良いタツミの兄貴分“ブラート”役に小西克幸、ナイトレイドのリーダーとして仲間を束ねる女性“ナジェンダ”役に水野理紗、さらに、帝国最強の女将軍“エスデス”役は明坂聡美と、メイン・キャストも公開。悪を切り刻む殺し屋集団ナイトレイドと、帝国との激しい闘いを豪華声優陣が演じます!

 なお、監督には小林智樹、シリーズ構成には上江洲誠、アニメーション制作は『刀語』や『STEINS;GATE』など数々のヒット作を手掛ける「WHITE FOX」が担当。ドラマティックなストーリー展開と、スピード感溢れるダイナミックなアクション・シーンをアニメーションで丁寧に表現。

 さらに! 楽曲情報も公開され、オープニング・テーマは、アカメ役をつとめる雨宮 天が決定。美しく伸びやかな歌声が魅力の彼女、本作でいよいよアーティスト・デビューを飾ります!

 エンディング・テーマは、2011年に、「あたし、今日、失恋しました。」でメジャー・デビューを果たし、TVアニメ『キルラキル』のエンディング・テーマ「ごめんね、いいコじゃいられない。」でもお馴染みのシンガー・ソングライター、沢井美空が起用されています。

 TV放送に先駆け、6月28日(日)には、主演の雨宮 天が登場する先行上映会の開催も決定! 詳しくはオフィシャル・サイト(akame.tv)をチェックしましょう。

(C)タカヒロ・田代哲也 / スクウェアエニックス・「アカメが斬る!」製作委員会

TVアニメ『アカメが斬る!』キャストからのコメント

[タツミ役 / 斉藤壮馬]
タツミくんはとてもまっすぐで、かつ表情豊かなキャラクターなので、そんな彼の魅力をしっかりと表現できるよう、全力で演じさせていただきます!
常に死と隣り合わせの殺し屋稼業、物語も当然一筋縄ではいきません。『アカメが斬る!』、ぜひご期待ください。よろしくお願いします!


[マイン役 / 田村ゆかり]
マイン役の田村ゆかりです。
『アカメが斬る!』は、原作がとても面白くて、オーディションで少し触れた時から、凄く気になる作品でした。今回、マインちゃんを演じさせて頂くことが出来て、とても嬉しいです。収録の時は、次のお話が気になって仕方ないので、台本を頂くのを楽しみにしています。みなさんも、楽しみにしていただけると嬉しいです! よろしくお願いします!


[レオーネ役 / 浅川 悠]
作品の事は前から知っていたので、コミックで読んでいたキャラクターが自分の声で喋る、ということが、1ファンとしても声優としてもとても嬉しいです。
大らかさと強さを持つ生き生きとしたレオーネを演じるととても気持ちがよくて楽しくなります。
素敵な原作を更に素敵にできるように頑張ります。


[シェーレ役 / 能登麻美子]
原作を拝見して、映像化がとても楽しみだとキャストのひとりながら思いました。
原作の持つエネルギー、勢い、骨太な物語、世界観を是非アニメーションという形でも皆さんに楽しんで頂けると幸いです!!


[ラバック役 / 松岡禎丞]
今回『アカメが斬る!』でラバックを演じさせて頂きます松岡禎丞です。
ラバック君は僕的には凄く演じやすく共感出来る人物なので、今からお風呂シーンや戦闘シーンが楽しみです、殺しのシーン等は結構シリアスであったり凄惨なシーンがあったりしますが。
「悪は切る、慈悲は無い」の精神でガンバルンバ!
よろしくお願い致します。


[ブラート役・小西克幸]
連載1回目からワクワクしながら読んでました! この世界をどこまでアニメで表現できるのか楽しみです! 必殺シリーズが大好きなのでたまらんです。
ブラートはまさに漢! アニキ! 男が惚れる漢です! その上変身ヒーロー!!
力いっぱい叫びます! インクルシオォォォォォッ!!!!


[ナジェンダ役・水野理紗]
『アカメが斬る!』を読んでいると動悸がします。
鮮烈なバトル、大切な仲間達との出逢いと別れ、先を知るのが怖いです。衝撃的な展開に胸がいっぱいになる…のに、散りばめられたギャグが面白い!
そんな夢中になれる作品で、ナジェンダ役をやらせていただくことになり、さらに動悸が激しくなった私です。
動くアカメ達の活躍をお楽しみに!


[エスデス役・明坂聡美]
誰にでも救いのある世界だったり、悪は悪として描かれる少年漫画が多い中、人が死ぬ事や悪にも背景があるこの作品がとても好きです。
演じさせて頂くエスデスもただ冷たい訳ではなく、価値観や信念に基づいて冷酷であったり、仲間を思いやる優しい部分など、根っこの感情を丁寧に表現できたらと思います。
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