“1980年。5人のすべてが事件<パンク>だった。”日本を代表するパンク・バンド、
アナーキーのドキュメンタリー映画『アナーキー』が公開決定! シアターN渋谷にて、12月20日(土)よりレイトショー!
本作品は、2006年にリリースされたアナーキーのコンプリートBOX
『内祝』に収められている、元アナーキー親衛隊で現在は映画監督の太田達也によるドキュメンタリー「アナーキー!」に追加撮影とアレンジを加えた、リミックス・ムービー。本作にも引用されている1981年制作の8mm映画『ノット・サティスファイド』の監督でもある太田氏でなければ撮影出来なかった映像と発言、まさに真実の“アナーキー”を捉えた逸品! また、リミックスは、ボアダムスの世紀のイベントを追った『77BOADRUM』の監督として一躍注目を集める映像作家、
川口潤が担当しています。
埼玉の不良が憧れと勢いで結成したバンドが時代と重なり、1970代後半に世界同時多発的に盛り上がったパンク・ムーヴメントと呼応し、日本のロック・シーンと社会に与えた強烈なインパクト。メンバー自身、当時の関係者、そして彼らによって人生を変えられたアーティストたちのインタビュー、さらには貴重な映像を通して辿っていきます! 必見!