10月26日(金)に新作アルバム『Sì〜君に捧げる愛の歌』(原題: Sì /
限定盤 SHM-CD + DVD UCCS-9048 3,500円 + 税 /
通常盤 CD UCCS-1245 2,800円 + 税)を世界同時リリースする“世界最高峰のテノール”
アンドレア・ボチェッリが、10月12日(金)に行なわれたエリザベス女王の孫でもあるユージェニー王女とジャック・ブックスバンク氏とのロイヤル・ウェディングで歌声を披露しました。
式は、ウィンザー城のセント・ジョージ・チャペルで行なわれ、世界中で何百万人もの人々が視聴。ボチェッリは、
J.S.バッハ /
グノー編「アヴェ・マリア」、
フランク「パニス・アンジェリクス(天使のパン)」の2曲を歌唱しました。このボチェッリのパフォーマンスの模様は、ロイヤル・ファミリーの公式SNSやYouTubeでも公開されています。
同時にボチェッリは、YouTubeでクラシック・シンガーとしては初となる100万人の登録者を獲得。それを達成した人に贈られる“Gold Play”ボタンを受賞しました。今回の受賞と、新作アルバム『Sì〜君に捧げる愛の歌』に収録される息子マッテオとのデュエット曲「フォール・オン・ミー」のミュージック・ビデオが公開から2週間で1,500万回以上の再生回数に達していることについて、ボチェッリは「YouTubeから“Gold Play”ボタンを授与される初のクラシック・シンガーになれたことはとても光栄です。マッテオとのデュエット曲に対する反応は本当に大きく、ビデオを楽しんでもらえていることにもとても感激しています。息子と一緒にビデオを作れたことは大きな喜びでもありました」とコメントしています。
「フォール・オン・ミー」の英語ヴァージョンは、11月30日(金)より全国公開されるディズニー映画「くるみ割り人形と秘密の王国」のエンドソングでも使用されることが発表となっています。