BTS、
SEVENTEEN、
ジャスティン・ビーバーなど世界で活躍するアーティストが所属する様々なレーベルを擁するHYBE。その日本本社HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPAN初のグローバル・グループでBTSの生みの親、バン・シヒョク議長がプロデュースしていることでも注目を集めるグローバル・グループ“
&TEAM”が、11月15日(水)にリリースする自身初のフル・アルバム『First Howling : NOW』のトラックリストを10月26日(木)0:00に公開しました。
狼のイラストや爪痕のようなものが描かれた&TEAMのストーリーを彷彿とさせる英語ヴァージョンと日本語ヴァージョン2種類のトラックリストの公開によって、既存発表曲を含む全18曲が収録されることがわかり、日韓を拠点に活動するハイブリッド・グローバル・グループならではのラインナップでFirst Howlingシリーズ集大成への期待値を高めています。
最新楽曲には、気鋭の若手プロデューサーGrant Boutin、
ワンリパブリックのフロントマンであり、
ビヨンセ、
Maroon5、
アリアナ・グランデといったグローバルスターに楽曲提供をしてきたグラミー賞受賞ヒットメーカーRyan Tedder、世界中で話題となったBTSの「Dynamite」をプロデュースした
デヴィッド・ステュアートに加え、多数のK-POPヒット曲を制作したDaniel Kim、Slow Rabbitといった世界的最強プロデューサー陣が制作に参加していることも判明。なお、Ryan Tedderが日本のアーティストに楽曲提供をするのは本作が初となります。
注目すべきはまず、最新の冒頭4曲。「War Cry」にはHYBEアーティストの楽曲を数々手掛けるSlow Rabbitがプロデュースに加わっており、多岐に渡るジャンルのフュージョンを得意とするDavid WilsonとJutes、そしてポップロックを強みとするElijah Nollが「Road Not Taken」に続いて楽曲制作に参加しています。「War Cry」のサウンドによって本作がどのような幕開けとなるのか、期待の高まる制作陣が名を連ねています。そして「Dropkick」は前述したグラミー賞受賞ヒットメーカーRyan Tedderが日本のアーティストに初めて提供した楽曲で、BTSの「Dynamite」をプロデュースしたデヴィッド・ステュアート、気鋭の若手プロデューサーGrant Boutinといった最強プロデューサー陣が参加した期待のナンバー。続く「チンチャおかしい」と「規格外(ALIEN)」にはデビューから&TEAMの音楽制作に携わる
Soma Gendaがプロデュースしており、「規格外(ALIEN)」はトップライナーのMelanie Fontanaと共に、大ヒット曲である
セイレム・イリースの「Mad at Disney」を共作したBendik Møllerや、多数のK-POPヒット曲を制作したDaniel Kimなど新しい作曲陣も加わった豪華な1曲に。タイトルのインパクトも相まって、その全貌が明らかになる日が待ち遠しいラインナップとなっています。
そして今回も日韓を拠点に活動する唯一無二のハイブリッド・グループである&TEAMならではの、韓国語楽曲も同時に2曲収録されています。「War Cry (Korean ver.)」「Road Not Taken (Korean ver.)」は、すでに出演が決定しているグローバルNo.1授賞式「2023 Asia Artist Awards IN PHILIPPINES」、「2023 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL」等で披露することが期待されます。
『First Howling : NOW』は、初回限定盤A・初回限定盤B・通常盤・&TEAM Weverse Shop JAPAN盤・UNIVERSAL MUSIC STORE盤・セブンネット限定盤の全6形態にてリリース。なお、&TEAM Weverse Shop JAPANもしくはUNIVERSAL MUSIC STOREで応募期間内にCDをご予約&ご購入された方の中から抽選で、11月16日(木)開催の発売記念ショーケースにご招待。ライヴ&トークが実施されメンバーと共に過ごせるスペシャルな空間となる予定です。CD予約の詳細は、ユニバーサルミュージックのホームページをご確認ください。そして、CD封入施策としてシリアルナンバー入り「応募抽選券」企画も実施。オフラインイベントやオンラインイベントが開催予定となっています。さらに、店舗別購入特典も実施予定なので、こちらもチェックしていただきたいところです。
©HYBE LABELS JAPAN