HYBEの日本本社HYBE LABELS JAPANが初めて手掛ける、日本発グローバル・グループ“
&TEAM”が、7月20日、21日に東京・有明アリーナにて、自身初のアリーナ・ツアー〈2024 &TEAM CONCERT TOUR 'Second to NONE'〉の初日公演を開催。公演内では、先日先行配信がスタートした、8月7日(水)発売の2ndシングル「
青嵐 (Aoarashi)」の収録曲「声変わり」の初パフォーマンスや
ワンリパブリックのRyan Tedderがプロデュースしたことでも話題になった人気曲「Dropkick」などを披露し、会場を沸かせました。
また、20日は「青嵐 (Aoarashi)」発売記念として、7月26日(月)より神奈川県の江ノ島に&TEAM BEACH HOUSEがオープンすることが発表。さらに、21日の公演では、9月3日(火)に結成2周年のアニバーサリー・イベント〈&TEAM 2nd Anniversary [縁 DAY]〉が、&TEAMの結成が決まった思い出の地、東京ガーデンシアターにて開催することを発表し、LUNÉと&TEAMがともに駆け抜ける暑い夏を予感させる公演となりました。
なお、21日の夜公演より、メンバーコメントの抜粋も公開されています。
[オフィシャル・レポート] BTS、SEVENTEEN、Justin Bieberなど世界で活躍するアーティストが所属するHYBE。その日本本社のHYBE LABELS JAPANが初めて手掛ける、日本発グローバルグループ&TEAMが7月20日、21日に有明アリーナにて、自身初のアリーナツアー『2024 &TEAM CONCERT TOUR 'Second to NONE'』の初日を迎えた。20日に行われた公演の中で、7月26日より神奈川県の江ノ島に&TEAM BEACH HOUSEをオープンすることを発表し、21日の夜公演では、9月3日に結成2周年のアニバーサリーイベント『&TEAM 2nd Anniversary [縁 DAY]』 を、&TEAMの結成が決まった思い出の地、東京ガーデンシアターにて開催することも発表した。公演内では8月7日発売の2nd SINGLE「青嵐 (Aoarashi)」に収録されている楽曲「声変わり」も初パフォーマンスし、ファンであるLUNÉと&TEAMがどこまでも共に駆け抜ける暑い夏を予感させる幕開けとなった。
公演はオープニングから&TEAMが表現してきたコンセプトを盛り込んだ壮観の演出でスタート。これまでにリリースした楽曲に沿って少年たちのストーリーを語るような構成の中、&TEAMの専売特許である迫力のパフォーマンスを存分に楽しむことができるダンスブレイクも数多く披露された。そして8月7日に発売される2nd SINGLE「青嵐 (Aoarashi)」から、今月18日にMVが公開され先行配信がスタートした「声変わり」を初披露。少年の成長を象徴する「声変わり」になぞらえて、彼らが共に過ごし成長する青春を描いた本楽曲は、声変わりする時期の少年達の情景が思い浮かぶようなフォーメーションや、マイクを逆手で持つキャッチーな動きが印象的だ。前回のツアーよりも成長した&TEAMが、これまでよりもスタイリッシュでファンキーなダンスで楽曲を表現し、シングルリリースへの期待を高めた。また、One RepublicのRyan Tedderがプロデュースしたことでも話題になった人気曲「Dropkick」には、昨年末韓国の音楽番組で披露し、あまりにも完璧に揃った練習動画がSNSで話題となったファン待望のダンスブレイクが盛り込まれており、&TEAMからの予想外のプレゼントにLUNÉからは大きな歓声が沸いた。
クールなパフォーマンスはもちろんのこと、一人一人の魅力を伝える企画が変顔選手権になってしまうなど、昨今の活動で磨かれたバラエティセンスも大いに発揮し、LUNÉとのインタラクティブな企画で会場をより盛り上げた。
20日の公演では、TAKIが「&TEAM BEACH HOUSEが7月26日から江の島でスタートします!海の家ですよ〜!」と2nd SINGLE「青嵐 (Aoarashi)」の発売を記念した夏らしい施策が江の島西浜海水浴場にて開催されることを発表。そして21日の夜公演では、リーダーのEJが「なんと、2024年9月3日に『&TEAM 2nd Anniversary [縁 DAY]』の開催が決定しました!そして会場は東京ガーデンシアター、僕たちの結成が決まった場所です。こんな意味深い場所でLUNÉの皆さんと過ごせるのが嬉しいです」と、結成2周年を祝うアニバーサリーイベントの開催を発表し、2nd SINGLEの活動はもちろん、結成記念日まで留まることを知らない勢いで駆け抜ける&TEAMの夏を宣言した。
“パフォーマンスの&TEAM”と言われるほど群舞に定評のあった彼らだが、今回はエネルギッシュで切れ味抜群のダンスはもちろん、前回のツアー以上に成長した表現力と歌唱力も存分に発揮し、もう一つの魅力である仲の良さとチームワークも垣間見える公演に仕上げた。
自身初のアリーナツアー『2024 &TEAM CONCERT TOUR 'Second to NONE'』は、引き続き兵庫、福岡、愛知にて開催することが決定しており、現在一般販売を受付中。ソウル公演を含め、計5都市13公演を周る&TEAM史上最大規模のツアーとなる。2nd SINGLE「青嵐 (Aoarashi)」は、真夏の炎天下、あふれるエネルギーと生命力を感じる少年たちの、「嘘のような夢が現実になるまで、僕たちはもっと強く駆け抜けられる」という折れない心と青春を詰めこんだ作品になる見込みだ。[21日夜公演 メンバーコメント抜粋]3回の公演が終わりましたが、毎回毎回違くて感動しました。今日も舞台に上がる前に、メンバーみんなでお互いを見つめ合って「楽しもう」と話して舞台に上がりましたが、9人が一緒に歌って踊っていることを心から実感して感動しました。もっとかっこいい姿で恩返しできるように頑張ります。――EJアリーナツアーが始まるまで、緊張したし不安なこともありましたが、皆さんのおかげでこんなに楽しい時間を作ることができました。僕たちはしっかり舞台で恩返しできているかな?と考えた時もありましたが、LUNÉの皆さん一人一人の表情を見ていたら安心しました。LUNÉの皆さんが愛してくれている以上に僕たちも愛しています。どこまでもついてきてくださいね!今日はありがとうございました。――FUMA一曲一曲終わるたびに名残惜しい気持ちがありました。パフォーマンスしながら、初めてアリーナに立ったんだという実感がわきました。半年前くらいに友達のライブをこの有明アリーナに見に来て、「&TEAMでここに立ちたいな」と思ったりしたことを思い出して泣きそうになりました。練習生時代も含めて、これまでが決して無駄な時間ではなかったと思いながらパフォーマンスしました。もっともっと成長できるように頑張ります。真摯なアーティストになります。――K僕は家族をとても大事に思うタイプなのですが、&TEAMの8人と、LUNÉと家族みたいになれて幸せです。いまが幸せすぎて、次これよりももっと幸せなことが来るかな?とちょっと心配もありつつ・・・(笑)もっと大きな家族になるように頑張りたいです。――NICHOLAS今日、LUNÉの皆さんが楽しんでくれているのを感じましたし、僕も本当に楽しかったです。いつもステージに上がる前に、僕たちからLUNÉの皆さんにエナジーをあげようって、メンバーと話してますが、LUNÉの皆さんからエナジーをもらっているから、皆さんにお返しすることができるんだと、舞台をするたびに感じます。まだまだ残りのツアーも楽しんで行きましょう!――YUMA有明アリーナ最終日、本当に楽しかったです。これが夜公演ですが、どこかで1日2回公演することに限界を感じてしまうのではないかと心配していました。でも舞台に立ってみたらLUNÉの皆さんとなら限界を超えられるな、と思いました。もっともっと舞台の限界だけではなくて、世界へいけたらと思います。――JOまだ実感がわかないのですが、こんな景色を見ることができてすごく幸せです。みんなでGo,ONE!(&TEAMの円陣の掛け声)もしたし、「君にカエル (Maybe)」の合唱もしたし、「五月雨 (Samidare)」を歌ってくださっているのも裏で聞こえたし(LUNÉがアンコール中に歌ったもの)、本当に感動しました。そして9月3日に僕たちが結成された場所で公演をすることも決まりましたので、記念すべき日にまたみんなで集まって一緒に歌って踊って最高の日を迎えられたらと思います。まだまだ暑い夏を一緒に楽しみましょう。――HARUAここまで歩いてきた道のりは簡単なものではなくて、躓いたり挫折しそうになったりしたときもあったのですが、今日この光を見たら頑張って良かったと思いました。待っていた光は大きかったなと今日実感できて幸せな時間になりました。まだこの光が大きくなっていくんだと思うと幸せですし、今日暗闇で光っているLUNÉのライトが本当に明るくて、この光と共に暗くならないように僕たちがみなさんを導いていけたらと思います。――TAKI「Melody (&TEAM ver.)」をしながら泣きそうになりました。今見ている景色が見たくて、ここまで頑張ってきたんだなという気持ちでパフォーマンスしました。ここにいらっしゃる全員が僕たちを応援して、愛してくださっているということを改めて思いながらパフォーマンスしていたら感情的になって・・・いますごく幸せな気分です。でも僕たちはもっともっと上を目指して、もっと上まで行けると信じているので、僕たちがもっと上まで連れていきます。ありがとうございます。――MAKIⒸHYBE LABELS JAPAN