6月4日（水）に発売するanoの2ndアルバム『BONE BORN BOMB』に先駆けて、劇場版『僕とロボコ』の主題歌としてanoが書き下ろした新曲「ロりロっきゅんロぼ♡」のダウンロード＆ストリーミングが4月18日よりスタート。また、anoのオフィシャルYouTubeチャンネルにてMVが公開され、新しいアーティスト写真も公開されています。

　「ロりロっきゅんロぼ♡」は、anoらしいポップなメロディとロボコのコミカルさ・カオスさが融合した楽曲で、劇場版『僕とロボコ』で、平和な日常を守るため、個性的すぎる5人のロボコが大暴れする模様が思い起こされるようなパワー溢れる作品となっています。

　公開されたMVは、これまでanoの「ちゅ、多様性。」（TVアニメ『チェンソーマン』第7話エンディング曲）や「スマイルあげない」（「マクドナルド」タイアップ・ソング）などでもタッグを組んできた渡邉直が監督を務めています。MVは、ジャケットのアートワークと同じ、オレンジ色の宇宙服を纏ったロボットと化したanoとニャンオェちゃんやチュープリくん（あの公式キャラクター）も登場し、クレイアニメやCGを交えながら、遊び心とY2Kのレトロな未来的要素を感じさせる映像となっています。宇宙船にいるanoと〈壊れたままでも〉〈ぐるぐる回る〉地球にいるもう一人のanoとの異空間を超えたストーリーや、キュートさの中にも、はちゃめちゃで壊れた世界の歪さが表現され、そこに光を見出すロックサウンドと歌詞に込められた言葉遊びにも是非注目してください。

　『週刊少年ジャンプ』（集英社刊）にて連載中の、累計発行部数150万部突破の宮崎周平による人気コミック『僕とロボコ』。承認欲求バリ高だけど、どこか可愛げのある乙女なメイドロボ・ロボコのキャラクターや、人を傷つけることのない「優しい世界」で繰り広げられるギャグ、往年の名作から連載中の人気作まで随所に織り交ぜられる『ジャンプ漫画』パロディなどが幅広い年齢層から支持を集め、2022年には1話3分のTVアニメが放送。畳みかけるようなテンポで繰り広げられるギャグやパロディなどを各話3分の本編尺に凝縮させた情報量の多さから、「体感5秒の爆速アニメ」と称され、見る者を圧倒。満を持して決定した劇場アニメが4月18日に公開されます。

　anoは、今後、6月4日（水）に2ndアルバム『BONE BORN BOMB』のリリースが決定しており、9月3日（水）に開催される自身初の日本武道館公演に先立ち、6月19日（木）に愛知・Zepp Nagoya、6月20日（金）に大阪・Zepp Osaka Bayside、7月4日（金）に東京・Zepp Hanedaを巡るアルバム・リリース・ツアー〈BONE BORN BOMB TOUR〉を開催します。現在、オフィシャル・ファンクラブ「CLUB DENTAL MOUSE」会員が申込できる「受付3: CLUB DENTAL MOUSE 二次先行」が開始されているので、この機会をお見逃しなく。引き続き新たなコンテンツや情報が発表されるので、anoのSNSやオフィシャル・サイトなどをチェックしてください。