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アンセムの初期作7タイトルがSHM-CD＋紙ジャケ化

アンセム 2010/05/13 14:37掲載

　日本のヘヴィ・メタル・シーンを牽引し、現在も先頭を走り続けているアンセム（Anthem）。彼らがネクサス・レーベルに残した初期カタログ群の高音質SHM-CD＆紙ジャケット仕様が決定！　

　対象となるのは、デビュー・アルバム『アンセム』（KICS-91172）から、ネクサス期のラスト・アルバム『ドメスティック・ブーティ』（KICS-91178）までのオリジナル・スタジオ・アルバム計7タイトル。いずれもリーダー柴田直人お墨付きのクリス・タンガリーデスによる2005年リマスタリング音源を採用したSHM-CD仕様で、またファンからリクエストが多かった紙ジャケット仕様を採用しています。発売は6月23日で、価格は税込2,300円。完全限定プレス盤でのリリースとなりまので、お買い求めはお早めに。

＜アンセム25周年記念　紙ジャケット・コレクション　SHM-CD仕様＞
＊6月23日発売。完全限定プレス盤。
＊高音質SHM-CDを採用。
＊紙ジャケット仕様。
＊価格は税込2,300円。

※以下の説明文はメーカー資料により。

●『アンセム』
KICS-91172
遥かなる鋼鉄の道の第一歩を鮮明に印した、アンセム衝撃のデビュー・アルバム！

●『タイトロープ』
KICS-91173
楽曲、サウンド、プロダクション共に前作を遥かに凌駕し、正統派へヴィ・メタルの雄としてシーンに確固たる地位を築いた2ndアルバム！

●『バウンド・トゥ・ブレイク』
KICS-91174
ヴォーカリスト坂本英三のラスト・アルバムにして、初期アンセムを代表する傑作となった3rdアルバム！5人目のメンバーとも言えるクリス・タンガリーデス初プロデュース作！

●『ジプシー・ウェイズ』
KICS-91175
新ヴォーカリスト森川之雄の驚異的なヴォーカルを前面にフィーチャーし、アンセムならではの様式と構築美を貫いた新生アンセムの船出となる4thアルバム！

●『ハンティング・タイム』（写真）
KICS-91176
極限まで研ぎ澄まされたソリッドな音像と圧倒的なまでの重厚感が高次元で融合し、HMシーンに燦然と輝く傑作となった5thアルバム！

●『ノー・スモーク・ウィズアウト・ファイヤー』
KICS-91177
クリス・タンガリーデスに代わりトニー・タバナーをプロデューサーに迎え初の英国レコーディングを敢行した6thアルバム！

●『ドメスティック・ブーティ』
KICS-91178
驚異の新人ギタリスト清水昭男を最期のパートナーとして迎え、ギリギリのバンド状態の中でも鋼鉄の信念を貫き通したラスト・アルバム！

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