男性しか弾くことが許されないケニアの伝統楽器“ニャティティ”に魅せられ、単身ケニアの奥地で修行、晴れて女性で初めてニャティティ奏者となった日本人女性、
Anyango(アニャンゴ)こと向山恵理子。2009年に『Newsweek』誌(日本語版)による“世界が尊敬する日本人100人”にも選ばれた彼女が、11月30日放送のテレビ朝日『徹子の部屋』(午後1:20〜1:55)に出演することが明らかになりました。
Anyangoは2005年に単身ケニアに渡り、西ケニアの奥地に住むルオー族のニャティティ(ボディから放射状に伸びる8本の弦を縦にして弾く弦楽器)の名人に弟子入りを志願。最初は女性であることを理由に断られるも、彼女の熱意が伝わり、約1年間彼らと生活をともにしながら、晴れて女性初のニャティティ奏者として免許皆伝。ケニアでも瞬く間に有名人となり、2007年にはケニア政府観光局から“日本ケニア文化親善大使”に任命され、3年連続でアフリカ各国の首脳を前に国連の式典で演奏。2009年には、日本語版『Newsweek』誌の“世界が尊敬する日本人100人”にも選ばれるなど、現在も国際的に活躍しています。
そのケニアでの体験やこれまでの音楽修行の日々をまとめた著書『夢をつかむ法則 アニャンゴのケニア伝統音楽修業記 』と『もっと、遠くへ』を発表するなど、彼女の女性としての逞しい生き方にも大きな注目が集まっています。
CDアルバムはこれまで3枚リリースしており、2010年にリリースした
『HORIZON』ではバンド・セットを取り入れた斬新なニャティティ演奏を披露し、同年のフジロックに出演。生命力溢れるルオー語の歌とトランシーかつグルーヴィなバンド演奏で多くの観客を沸かせていました。そして今年9月には最新作
『Tei molo(テイ・モロ)』をリリースし、現在全国ツアーを展開中。
そんな彼女が『徹子の部屋』で
黒柳徹子とどんな会話を繰り広げるのか、ぜひご注目を!