世界中の音楽ファンを魅了する音楽家・
青葉市子が、約4年ぶりとなる最新アルバム『
Luminescent Creatures』を2月28日(金)にリリースしています。
通算8枚目のオリジナル・アルバムとなる本作は、世界中で話題となった前作『
アダンの風』の制作期間中から構想され、当時のアイデアの断片が随所に散りばめられた全11曲を収録。共同作編曲に
梅林太郎を迎え、レコーディングとミックスを葛西敏彦、マスタリングを
オノセイゲン(Saidera Mastering)、アートディレクションとアートワーク撮影を小林光大が担当しています。
リリース形態はデジタルとフィジカル(CD / Vinyl)の同時リリースとなり、北米ではアメリカのアーティスト主導型インディペンデント・レーベル「Psychic Hotline」、その他の地域では自主レーベル「hermine」から発売されます。
また、青葉は現在ワールド・ツアー〈Luminescent Creatures World Tour〉を開催中。2月24日(月)の香港公演を皮切りに、アジア、ヨーロッパ、北米、南米で計41公演(2025年2月28日時点)を予定しており、キャリア最大規模のツアーとなります。今後、北欧やオセアニアでの公演も計画中です。さらに、2026年3月には数々の伝説的なコンサートが行われてきた英ロイヤル・アルバート・ホールでの単独公演も決定しています。
そして今夏には、バンド編成でのコンサート〈Reflections of Luminescent Creatures〉も開催。2024年10月の〈ICHIKO AOBA “Luminescent Creatures” World Premiere〉以来となるバンド編成でのコンサートを、東京・横浜・大阪にて計5公演実施します。チケットは2月28日12:00より先行受付を開始します。詳細はオフィシャル・サイトなどでご確認ください。