今年で創立120周年を迎えたクラシック最古のレーベル「ドイツ・グラモフォン」(DG)が、イベント〈Yellow Lounge Tokyo 2018〉を9月12日(水)東京・青海の森ビル デジタルアート ミュージアム: エプソン チームラボ ボーダレスで開催。その公演チケットが、8月13日(月)正午よりUNIVERSAL MUSIC STOREで限定販売されます。チケット発売を前に、ティーザー映像も公開されています。
本イベントは、“世界最高峰のクラシック・ミュージックと究極のデジタルアートの邂逅”をテーマに、森ビル デジタルアート ミュージアム: エプソン チームラボ ボーダレス内にあるアート“人々のための岩に憑依する滝”で行なわれます。岩の上に滝が流れ落ち、花が散っていく作品の空間のなかで、一流のアーティストによるパフォーマンスを間近でフロアに座り体感できます。
本イベントに出演する若手クラシカルDJ / 指揮者の
Aoi Mizuno(水野蒼生)は、イベント開催に向けて「世界最大のクラシック・レーベル、ドイツ・グラモフォンの120周年を尊敬してやまないアーティストの方々、そして東京最先端のスポットでともにお祝い出来ることを心より光栄に思います。そしてこの日はたんなる節目のイベントだけではなく、クラシックの新時代の幕開けでもあります。ここ東京から、僕たち皆でクラシックの扉を開きましょう」と意気込みを語っています。