人気ヴィジュアル系ロック・バンド
“彩冷える”のヴォーカルによるソロ・プロジェクト、
“葵-168-”のワーナーミュージック移籍第一弾シングル「秘すれば花」が7月10日にリリースされます。
「秘すれば花」は昭和を飾った大作曲家、故・
井上大輔の未発表曲にアレンジを加え、ジャパン・カルチャーの代名詞とも言えるヴィジュアル系を築き上げてきた葵が歌詞を載せ、平成という時代に蘇らせた異色のコラボ作品! 妖艶な和のテイストを醸すこの曲は、葵の進化を感じさせる自身の最高傑作であるとともに、日本の音楽シーンに新たな価値を提示します。
その勢いは表題曲だけにとどまらず、
初回限定盤A(WPCL-11441 税込1,260円)には壮大なスケールと世界観で聴く人を圧倒する「requiem」、
初回限定盤B(WPCL-11442 税込1,260円)にはアグレッシヴながらも繊細な詞が印象的な「BURN」を収録。いずれも今年1月に行なわれたワンマン・ライヴで初披露し、絶大な評価を得たファン待望の楽曲たちです。
また、初回盤それぞれに収録されている「蜃気楼」の初CD化もファンの間で話題になること必至!
なお、
通常盤(WPCL-11443 税込1,575円)には「秘すれば花」をテーマに葵が書き下ろし、葵自身が朗読する音声表現を収録。メロディだけに従事しない葵独特の世界観をこれでもかとばかりに堪能できる入魂の作品です。