ドラマや映画、そして舞台と、さまざまな分野で活躍中の注目俳優・
青柳 翔(
劇団EXILE)が、初の写真集
「月刊MEN 青柳翔」を7月19日に発売! 7月22日には、東京・新宿 福家書店新宿サブナード店にて発売記念イベントが行なわれました。
鍛え抜かれた肉体を惜しげもなく披露、写真家・宮下マキによる“惚れた女の視点”からの撮影により“男の魅力”全開の仕上がりとなっている「月刊MEN 青柳翔」。イベント当日は集まったファン1人1人に直接声をかけながら写真集を手渡し。「本日お集まり頂いた皆様、そして『月刊MEN 青柳翔』をお買い上げいただいた皆様本当にありがとうございます。初めての写真集とあって、スタッフさんと協力しながら作ったとても大切な作品なので皆様に是非見て頂きたいと思います」とコメントしました。
今後は、8月3日(金)より東京・赤坂ACTシアターにて公演がスタートする舞台「十三人の刺客」に出演する青柳 翔。ますます飛躍すること必至の男・青柳に注目です!
――発売が決まっての感想は?
「一番最初にお話を聞いた時はやっぱり素直に嬉しかったです。元々月刊シリーズは読んでいたので主旨、要望は理解していて服を脱いだりなどの場面があるとかは大丈夫でした」
――実際に出来上がりを見ていかがでしたか?
「恥ずかしいですね(笑)」
――特に裸のシーンとか?
「そうですね、恥ずかしいですね(笑)」
――撮影中はどんな感じだったのですか?
「一番最初は緊張しました。24時間ぶっ通しでの撮影だったのですが、服を脱ぐ前と脱いだ後では、表情が違うと言ってもらい、緊張感のある中撮れたのかなと思います」
――肉体美をさらけ出すことになったと思うのですが、鍛え直されたりはされたんですか?
「肉体美というわけではないですが(笑)。昔ほど鍛えたりはしていないですが少しずつやってはいたので」
――普段からのトレーニングはどのように?
「ジムですね」
――どれくらいいくものなんですか?
「最近少なくなってきちゃいましたけど、作品によってに変わってきちゃいますね。その時の役柄に合わせてという感じです」
――『ろくでなしBLUES』や『クローバー』のような喧嘩っぽいやつだとどうですか?
「あれはもうガンガンいきますね」
――今作はどういうイメージで?
「テーマが「闇と光」でいこうという話だったので、人間の二面性みたいなものをこの作品でださればいいかなと思って色々なスタッフさんと協力しながら作りました」
――ご自身の性格に二面性は?
「うーん、自分でも自分の事をよくわかっていないですね(笑)。あるといえばあるという感じです(笑)」
――撮影場所は?東京?
「これは横浜ですね」
――仕上がりに点数をつけるとすれば?
「100点満点です」
――写真集、またやってみたいと思いますか?
「そうですね、やっぱり宮下さん(カメラマン)やスタッフさんと色々試行錯誤しながら1冊を作っていくというのはものすごく楽しかったです。写真を撮られているのも、最初はやっぱり緊張しましたけど、後半部分は楽しくなってきたのでまたやってみたいと思います」
――近況は?
「今は、8月3日から赤坂ACTシアターにて行われる舞台『十三人の刺客』の稽古に入っています」
――それは13人の中の1人?
「そうですね」
――すごい殺陣ですか?
「まだどうなるのかわからないですが、最後のシーンでは40分にもなりもうすごいことになっていますね」
――劇団EXILEといういうことで舞台の場数も多く踏んでいるかと思いますが、こういう舞台というのはどうですか?
「やはり普段やっているメンバーではないので、コミュニケーションを取りながらいい作品になるようにやっていくのは難しいですね」
――高橋さんや坂口さんは共演していかがですか?
「めちゃめちゃ優しくて素敵な方です」
――何か今後こんな仕事をやってみたいとかは?
「ちょうど時代劇をやっているんですけど、役柄が本当の侍、武士ではないんですよ。なので本当の武士をやってみたいですね」
――夏に何かやってみたいことは?
「プライベートで海に行っていないんですよ。3、4年くらい。
仕事ではあるんですけどね、プライベートで行きたいです(笑)」
――写真集をHIROさんに見せたりは?
「以前に、雑誌で掲載されているのをみて、見たよとメールしてくれましたね」