秋に2ndアルバム
『Emotions』を発表し、日本を代表する女性シンガーとして確固たる地位を確立した
青山テルマ。12月20日(日)ラゾーナ川崎グランドステージにてクリスマス・ライヴを行ないました!
今回のライヴは〈LAZONA×青山テルマ Fantastic Love Story〉と銘打ち会場を彩る色鮮やかなイルミネーションとコラボレーション。テルマの歌に合わせてイルミネーションが変化するなど、まさに会場と一体になる演出を披露!
今にも雪が降りそうなほどの寒空にも関わらず、会場には公演開始前から期待を寄せる観客が8,000人が押し寄せ、ライヴはスタート。一曲目にアップ・テンポな「OH BABY 恋してたい」で会場を暖めると、続く代表曲「そばにいるね」で会場をクリスマスらしい雰囲気へ。
3曲目は、今回初披露の新曲
「Fall in Love」。なんと、この曲は、韓国のダンス・ヴォーカル・グループ、
BIGBANGのヴォーカルSOLとのコラボレーション。「恋に落ちる瞬間の揺れる想いを表現した」というダンサブルな曲で会場の寒さを吹き飛ばす、まさに“熱唱”!
クリスマスは家で家族とゆっくり過ごす派というテルマ。歌いながらも常に笑顔で手を振り、観客に応え、まさにアットホームな彼女ならではの楽しいクリスマス・ライヴとなりました。
ライヴ後の取材では「ファンレターをたくさん送ってくれる小学生のために、小学校をまわってライヴをしてみたい」など来年の目標も。なお、この日披露した新曲「Fall in Love」は、着うた(R)が配信中。ぜひチェックを。